*

ユニクロ・ニューヨーク店

公開日: : 最終更新日:2012/05/28 高野秀行の【非】日常模様

ユニクロ・ニューヨーク店のフリーペーパーに、
私のエッセイが載ったと風の噂に聞いた。
編集者から何も言って来ないし(原稿料も払われてない)、
どんなふうに掲載されているのかもわからない。
たしか「英語と日本語の両方が掲載される」と言っていたが…。
誰かご存知の方がいれば教えてほしい。

関連記事

no image

レベル7の衝撃をふたたび

高野秀行プロデュースの大野更紗「困ってるひと」がついに最終回を迎えた。 このウェブ連載の反響は驚くば

記事を読む

no image

野宿イベント

昔、上海の安宿で若い日本人旅行者に会ったことがある。 「前にどこかで会いましたよね?」と彼は言うが、

記事を読む

no image

mixiトークイベント終了

土曜日はワセダでmixi高野秀行コミュニティによるトークイベントに出席。 ゲストはカメラマンの森清。

記事を読む

no image

異種格闘技戦、夏休み原理主義、未来国家

26日(日)、リブロ池袋店でジャーナリストの木村元彦さんの「争うは本意ならねど」(集英社インターナシ

記事を読む

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極めて独特な倫理観や世界観をお話

記事を読む

no image

連続飲酒は人体に影響がある

このところ、酒の飲み過ぎである。 金曜に日本酒とウィスキーで深酒をし、土曜日は久しぶりに家で晩飯を食

記事を読む

no image

山口晃、増刷、イベント

ロマ音楽につづいて私が最近嵌っているのは山口晃。 彼の『ヘンな日本美術史』(祥伝社)はあま

記事を読む

no image

新刊入荷『青春の門』

今日も外出。 といっても毎日、最終的にはワセダの「野々村荘」に落ち着く。 これは外出ではなく、アパー

記事を読む

no image

ついに文庫1位、総合3位!

「異国トーキョー漂流記」フェアで突っ走るブックストア談 浜松町店。 今日、5月1日〜7日までの売上げ

記事を読む

no image

なぜ小説を書かないのか?

早大探検部OB会<特別ホラー篇>みたいな催しがあり、 「もっと若手がほしい」とのことで40歳の私も召

記事を読む

Comment

  1. 谷道健太 より:

    AGENT: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.1.4) Gecko/20070515 Firefox/2.0.0.4
    こんにちは。
    ユニクロNYのサイトを見たら確かに載っていましたよ。
    http://www.uniqlo.com/us/uniqlopaper/uniqlopaperno2.html
    の2ページ目。
    サイトの作り方が特殊なので、ダウンロードできないのですが、プロフィールとして↓と書いてありますので、同姓同名の別人ではないようです。
    Hideyuki Takano is a Tokyo-based adventure writer who travels to the farthest corners of the globe. His writings include A Three-Mat Youth in Waseda, Up the Amazon Rapids, Find the Monster Mumbe and The Shore Beyond Good and Evil: A Report from Inside Burma’s Opium Kingdom.
    天下のユニクロが困ったものですね。

  2. タカノ より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
    ご教示ありがとうございます。
    まさにこれです。
    えー、一部では「私のエッセイをユニクロが勝手に載せた」というふうに思われているようですが、
    それはちがいます。
    ちゃんと依頼を受けて、私が書いたのですが、
    掲載の知らせがなく、請求書に返事もない、というだけです。
    私の書き方が誤解を招いたようです。すみません。
    ちなみに、訳者は村上春樹や池澤夏樹の翻訳者として知られる、
    アルフレッド・バーンバウム氏です。

  3. mobeer より:

    AGENT: Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/312.8.1 (KHTML, like Gecko) Safari/312.6
    原宿のユニクロで配ってるというウワサもありますね。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

→もっと見る

    • アクセス数1位! https://t.co/Wwq5pwPi90 ReplyRetweetFavorite
    • RT : 先日、対談させていただいた今井むつみ先生の『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』(秋田嘉美氏と共著、中公新書)が爆発的に売れているらしい。どんな内容なのかは、こちらの対談「ことばは間違いの中から生まれる」をご覧あれ。https://t.c… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 今井むつみ/秋田喜美著『言語の本質』。売り切れ店続出で長らくお待たせしておりましたが、ようやく重版出来分が店頭に並び始めました。あっという間に10万部超え、かつてないほどの反響です! ぜひお近くの書店で手に取ってみてください。 https:/… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 7月号では、『語学の天才まで1億光年』(集英社インターナショナル)が話題の高野秀行さんと『ムラブリ』(同上)が初の著書となる伊藤雄馬さんの対談「辺境で見つけた本物の言語力」を掲載。即座に機械が翻訳できる時代に、異国の言葉を身につける意義について語っ… ReplyRetweetFavorite
    • オールカラー、430ページ超えで本体価格3900円によくおさまったものだと思う。それにもびっくり。https://t.co/mz1oPVAFDB https://t.co/9Cm8CjNob8 ReplyRetweetFavorite
    • 文化背景の説明がこれまた充実している。イラク湿地帯で食される「ハルエット(現地ではフレートという発音が一般的)」という蒲の穂でつくったお菓子にしても、ソマリランドのラクダのジャーキー「ムクマド」にしても、私ですら知らなかった歴史や… https://t.co/QAHThgpWJX ReplyRetweetFavorite
    • 最近、献本でいただいた『地球グルメ図鑑 世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』(セシリー・ウォン、ディラン・スラス他著、日本ナショナルジオグラフィック)がすごい。オールカラーで写真やイラストも美しい。イラクやソマリランドで私が食べ… https://t.co/2PmtT29bLM ReplyRetweetFavorite
  • 2024年4月
    « 3月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
PAGE TOP ↑