2005,12,04, Sunday
インド・ウモッカ・プロジェクト始動!
いよいよ、インドの謎の怪魚「ウモッカ」探しへ出かける体制が整った。
まず、探索計画は20年前の「コンゴ・ドラゴン・プロジェクト(CDP)」に倣い、
「インド・ウモッカ・プロジェクト(IUP)」と名づけた。
メンバーは結局2名。
私のほかは、前にも書いたが、キタという男だけである。
彼は十数年前、ジャカルタで知り合った古い友人だ。
拙著「ワセダ三畳青春記」では、占い師として登場、私と一緒に横浜の山下公園で「三味線占い屋台」をやっている。
また、その後タクシードライバーとして、勤務中にタクシーでよく一緒にドライブや買い物に行ったという話もたしか書いている。
「異国トーキョー漂流記」でも最後の「盲目のスーダン人マフディ」の章でちらっと登場したこともある。
現在はフリーのアルバイターとして活躍中だ。
彼はさしてウモッカに興味はないが、「旅費を貸してくれるならOK」と快諾してくれたという話はした。
私としても、やっぱりもう一人か二人はメンバーにほしかったが、「行きたい」という人は数多くいても、本当に三ヶ月行けるかとなると、「やっぱり無理」ということになる。
まあ、そりゃそうだよな。
ふつうの人には仕事や学校や家庭があるんだから。
かといって一般公募なんか、とてもじゃないができない。
見知らぬ土地で三ヶ月間の長丁場にわたって活動するのだ。
性格や気質を知らなくてはとてもじゃないが、一緒には行けない。
そこで気心が知れている仲間をあたっていったところ、キタだけが「あー、いいよ」と気軽に答えたのだった。
この気軽さが彼の持ち味だが、これだけお気軽だと、頼もしいというより不安にもなる。
ただし、キタはアメリカの短大を卒業しているので英語が話せるし、意外にもコンピュータ関係が得意だ。
占い師をやっていただけあり、知らない人と馴染むのは天才的に早い。
…そう自分に言い聞かせ、相棒に対する不安を打ち消そうとしている私である。
(つづく)
まず、探索計画は20年前の「コンゴ・ドラゴン・プロジェクト(CDP)」に倣い、
「インド・ウモッカ・プロジェクト(IUP)」と名づけた。
メンバーは結局2名。
私のほかは、前にも書いたが、キタという男だけである。
彼は十数年前、ジャカルタで知り合った古い友人だ。
拙著「ワセダ三畳青春記」では、占い師として登場、私と一緒に横浜の山下公園で「三味線占い屋台」をやっている。
また、その後タクシードライバーとして、勤務中にタクシーでよく一緒にドライブや買い物に行ったという話もたしか書いている。
「異国トーキョー漂流記」でも最後の「盲目のスーダン人マフディ」の章でちらっと登場したこともある。
現在はフリーのアルバイターとして活躍中だ。
彼はさしてウモッカに興味はないが、「旅費を貸してくれるならOK」と快諾してくれたという話はした。
私としても、やっぱりもう一人か二人はメンバーにほしかったが、「行きたい」という人は数多くいても、本当に三ヶ月行けるかとなると、「やっぱり無理」ということになる。
まあ、そりゃそうだよな。
ふつうの人には仕事や学校や家庭があるんだから。
かといって一般公募なんか、とてもじゃないができない。
見知らぬ土地で三ヶ月間の長丁場にわたって活動するのだ。
性格や気質を知らなくてはとてもじゃないが、一緒には行けない。
そこで気心が知れている仲間をあたっていったところ、キタだけが「あー、いいよ」と気軽に答えたのだった。
この気軽さが彼の持ち味だが、これだけお気軽だと、頼もしいというより不安にもなる。
ただし、キタはアメリカの短大を卒業しているので英語が話せるし、意外にもコンピュータ関係が得意だ。
占い師をやっていただけあり、知らない人と馴染むのは天才的に早い。
…そう自分に言い聞かせ、相棒に対する不安を打ち消そうとしている私である。
(つづく)
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