今回のシティ・ヌルハリザのロンドン公演のお膳立てをに尽力しているファズリー・ヤコブ(26)が実業家としてのイメージ作りに熱心だ。
彼はあまり売れない歌手のほか、プトラ世界貿易センター(PWTC)社の副会長という実業家の顔を持つことや、今回のシティへの協力で、彼女との結婚も秒読みと噂されていることは既報の通り。
今回、ファズリーは、ロンドンを拠点とするリーダーシップ&マネージメント学院(ILM)の大使に選ばれた。IMLは、「彼のエンターテイナーとしての知名度とモチベーションの高さ」をプログラムの認知に生かしていきたいとの事。
ファズリーは現在博士号の取得を目指している。
まぁ、モチベーションのところは「シティを娶ってやろう」という彼のすべての努力とも翻訳できそうな気がするが…。世間的にシティのダンナが売れない歌手ってわけにはいかないもんなぁ。