お察しのごとく尺八＆ツインアコギのバンド、風りんのお世話でしばらく更新サボっておりました。
復帰第一弾（というよりはアサ・ネギシ的に見逃せないのから復帰したとも言える）は、『ミス・マレーシア/ワールド０５』の決勝が今夜行われることだ。
大会の公式英字新聞スター紙は、紙面2ページ見開きで18人の最終審査に勝ち残った美女達の紹介記事を掲載している。もちろんサイトでも閲覧可能。
本ブログでも再三書いているようにマレーシアは、イスラム教徒はミスコン参加不可。なので、中華系が13人、インド系が4人、イスラム教徒以外のマレー系（サバ・サラワク州の先住民か？）が1名という顔ぶれ。今回は欧州系とのハーフと思しきひとはいない様子だ。
18人のうち学生が10人とのこと。あとは社会人なのだが、スッチー2人にモデル1人。ということは5人は普通の職場にいる人のようで、こんな美人と一緒の職場だったら仕事が手につかないなぁ、とニベもないことを考えてしまう。（まぁ、美人と一緒のクラスだったら勉強が手につかない、とも言えるが…）
スター紙のサイトでは、投票もできるという力の入りよう。
一般紙のちょっとこの俗っぽさぶりに思わず反応してしまった次第でした。
（繰り返すけど上の写真が2ページぶち抜きだよ）
マレーシア・ライターの見聞録
