２４日のシティ・ヌルハリザ（Siti Nurhaliza）のロンドン公演について、ちょっと、気づいたことがあるので追加です。（記事の続きにも入れたのですが、埋もれてしまって見えませんね）
シティのロンドン公演のプロモーター役の会社は、「プトゥトレード・プロパティー・マネージメント」という会社だが、親会社はプトゥラ・ワールド・トレード・センター（PWTC）。
PWTCは、旧ヤオハンがあったザ・モールというショッピングセンターの前にあるイベント＆会議場で、国際会議、与党UMNOの党大会、各種見本市、コンサートとKLで一番使われている場所。
新しいイベント＆会議場もあるのだが、やっぱりロケーションがいいので、ここに集中してしまう傾向がある。政府、官庁、政党のコネも太いのかもしれない。
それで、ここの会長がシティに猛アタックをかけているファズリー君の父親だ。
ファズリー君は、歌手業のほかにもこの会社の副会長の肩書きもある。
プロモーターの会社は社名からして不動産会社で、こんな会社を使ってまでシティを後押ししているところをみると、ファズリー君の一家の熱意が伝わってくる。
シティにとっては、あれよあれよという間に結婚への外堀を埋められてきたという感じが…。
マレーシア・ライターの見聞録
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アサさん、こんばんは。
またお邪魔しています。
以前もそうなのですが、「ファズリー君」の話題が出るとなぜか胸の奥がチクリと痛むんです。チクリどころか、グサリと痛むというか。
これは・・・きっとヤキモチ！！
・・・ちなみに私は♀です・・・。
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あっすぅさん、こんばんは。
いつでも歓迎ですよ。
うーん、シティの話に胸が痛むということはありませんが、シティにもいずれこういう日が来るとなると、ちょっと寂しいですね。
やっぱ、シティの会見やライブでボクの姿を認めてくれるような視線を送ってくれると嬉しいモンな。（もちろん、シティは「あの日本人のレポーター」ってぐらいですけど）
って、まだ何にも決まっていないのにね…。