ハリラヤ・プアサから1週間が経ち、ようやく平常を取り戻しつつあるマレーシア。
前の記事でもお伝えしたように『第3回東京アジア・ミュージック・マーケット（TAM06）』も『第19回東京国際映画祭（TIFF）』も終わり、参加していた音楽・映画界マレーシア人の活躍ぶりの記述も出揃ったので、以下にリンクを。
TAMに参加したＤＪ3人衆、STYLUSTIKSのレポート⇒小林渡のＡＩＳＡ奮戦記（10月30日記事）
＊「ＤＪ3人も集まって何やるんだ」という基本的なところも押えたレポートです。ちなみにボクもかなり「よいしょ」されております。
TIFFのアジアの風部門マレーシア新潮で全作品が上映されたヤスミン・アーマッド（Yasmin Ahmad）監督らによるマレーシア映画人のシンポジウムの様子⇒市民メディア･インターネット新聞『JANJAN』（10月30日付）
TIFF出展作の『Rain Dog』と『私たちがまた恋に落ちる前に』に出演したピート・ティオ(Pete Teo)の来日中の活動振り⇒Pete Teo Officail Information In Japanese
本業であるシンガー・ソング・ライターとしてのピート・ティオ(Pete Teo)の渋谷ライブ『Pete Teo Live ’60 Minutes’ 』の様子⇒小林渡のＡＩＳＡ奮戦記（10月31日記事）
レシュモニュ（Reshmonu）が参上し、ヤスミン・アーマッド（Yasmin Ahmad）監督がTIFFアジアの風最優秀賞受賞した昨年に続き、今年も10月は東京でマレーシア人が限られた場所ながら十分に存在感を示したことを記録しておく次第だ。
マレーシア・ライターの見聞録
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ネギシさん、宣伝ありがとうございます。
失礼ながら「よいしょ」に笑ってしまいました。
ネギシさん、当の本人が気づいてないだけで本当にすごい人なのですよ。アサネギシという人は。
まぁ、この辺りはアジケトさんが熱弁をふるってくれると思いますが。
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ネギシさんゆうべはどうも。
渡さんからご指名があったので、ひとくさり。
日本にもマレーシアにもいいネットワークもがあるし、
当地のアーチストやマネージメントからも
信用（信頼）されていて。
あとはネギシさんが、マレーシアのアートシーンを
俺がひっぱるんだ、という強い決意をもって
活動していけばいいのでは。
俺が頑張らなければ、マレーシアのアートシーンは
また駄目になってしまう、ぐらいの気持ちでやりましょうよ。
まあ、そういう熱血馬鹿みたいにならない、ところが
ネギシさんの魅力でもあるんですけどねー（笑）。
期待していますよー。
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どもっ、しおんです。
11月も11日になってから、こんな記事↓が出ているのを見つけました！なんと今回のTIFFの上映(マレーシア)作品を巡回上映するかも!!ですって。
asahi.com：多民族社会、生き生きと マレーシア映画に新潮流–2006年11月11日
http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200611110165.html
それから、インターネット新聞『JANJAN』では、他に二本取材記事が出ています。
マレーシアの少年 さまよう魂〜映画「Rain Dogs」ティーチイン
http://www.janjan.jp/culture/0610/0610270526/1.php
私や母の体験がモデル〜映画「細い目」ティーチイン
http://www.janjan.jp/culture/0610/0610270567/1.php