著者から一言 |
私の第5作。なぜか私の本の中ではいちばん売れている。
ワニ文庫だし、「極楽タイ暮らし−−微笑みの国のとんでもない秘密」なんてスゴイ副題がつけられたため(もちろん版元がつけた)、よく風俗紹介の本と間違えられる。売れてるのはそのせいかもしれない。
ミニコミ誌で連載していた「タイ人気質」というコラムを単行本にしたもので、ユーモアたっぷりだが、内容も文章は意外に(?)マジメである。 |
書評など |
「表紙はお気楽だが、中身は第一級のタイ文化論」
(「DACO」2004年9月(バンコクの邦字情報誌)) |
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