著者から一言 |
私の第9作。1年4ヵ月ぶりの新作だ。
帯の文句は「友だちは外国人。」…『ダーリンは外国人』のもろパクリですね。中身はもちろん、全然ちがうんだけど。
私が20歳から現在までに会った外国人の中からユニークな人たちを厳選。それぞれが独立した連作短編エッセイの形式ですが、『ムベンベを追え』『巨流アマゾンを遡れ』などの裏話として、あるいは『ワセダ三畳青春記』のB面として読むことも可能。
カバー絵・装丁は、『三畳記』に引き続き、南伸坊氏。 |
書評など |
「『愉快でカルチャーショックに満ちた胸キュン物語』<帯>であり、そう、<東京>についての出色のノンフィクションだ」
(井家上隆幸、『ダカーポ』2005年3月) |
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