昨日はめまぐるしい一日でした。
登美ママの自宅訪問
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周子ちゃんの個展
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ギター教室
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ファンの方との懇親会
…で、終電に間に合わず、深夜バスにて帰宅。。
登美のママはとっても元気になっておられ、お店があったときのようにおいしい手料理を出してくださいました。「本当に一年の間に三回も手術したの?」って思えるほど肌つやもよく、快活にしておられます。よかったー、一安心です。
いろんな話をする中で、登美がなくなったときにブログにアップした記事をママに読み聴かせることになり、静かに読んであげました。二人とも涙があふれてきました。
https://aisa.ne.jp/yoshi/archives/851
周子ちゃんの絵画は、どれも個性的で優しく、彼女の多才さを感じずにはいられませんでした。途中、観覧にいらしたお客様方の前でミニライブを行い、5曲ほど周子ちゃんと演奏したあと、なんと音楽評論の大御所「富澤一誠」さんが訪れ、ご挨拶する栄誉に恵まれました。
富澤さんは、僕がギターを始めた頃からの憧れの音楽ライターで、その豪快で繊細な筆致には敬服しておりました。周子ちゃん、引き合わせていただき、ありがとね。
http://www.syuko.net
ギター教室では、始めて弦を替えることをやってみました。
全くの初心者だったユキが、今では一緒にアンサンブルもできるようになりました。子育て・仕事・家事をこなしながらアコギの練習も欠かさない彼女の姿勢には感服します。
そして夜は、そのまま自由が丘へ移動し、ほとんどのライブに足を運んでくださるファンの方との親睦会。「中山マコト」先生とおっしゃるダンディで聡明なこの方は、マーケティングの大家です。おそろしくたくさんのビジネス本を執筆し、講演会やイベントも多数開催されています。ひょんなことから面識を得ることができ、先生の秘書でもある「りんごちゃん」と一緒に、楽しいひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございました〜。
http://www.nakayama-makoto.com/profile.html
人のご縁とは、摩訶不思議。これからも大切にしていきたいです。