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ブータン訪問 – 密林ジャーナル https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog 東南アジア・ジャングルの情報をお届け Sat, 20 Jan 2018 04:24:53 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.3 ブータンのマツタケ(読売新聞ブログ) https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=299 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=299#respond Thu, 30 Sep 2010 08:58:03 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=299 "ブータンのマツタケ(読売新聞ブログ)" の続きを読む

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読売新聞の記者さんがブータンを訪問した写真記事と
動画が公開されているので紹介したい。
写旬『ブータンのまつたけ』
動画『ブータンで発見!秋の味覚まつたけ』
動画の方は私のインターネット環境ではうまく見ることができませんでした…
記者さんは、ブータンの生物多様性を取材に行っているので近々記事として
掲載されると思うのだが、やはり最近の時事記事に押されているようで…

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https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?feed=rss2&p=299 0
明日からブータン入り https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=269 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=269#comments Wed, 12 May 2010 17:16:45 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=269 明日朝5時40分発の便でブータン入り。
もう3時間も寝られない…
5月はシャクナゲの花が綺麗だそうで、楽しみなのだが…
非常事態宣言のバンコクは、普通に賑わっている。
少なくとも明日は空港閉鎖はないだろう。

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不安なバンコク情勢  https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=256 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=256#comments Sun, 11 Apr 2010 07:03:56 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=256 "不安なバンコク情勢 " の続きを読む

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2010年4月11日お昼の情報では、日本人カメラマンを含む18人の死者が出た
バンコクのデモ隊衝突であるが、現在までのところ新空港の占拠などはなく、
空の便に大きな乱れは出ていない模様である。
友人の作家高野秀行氏がバンコク入りするのが14日、そして16日早朝の便で
ブータン王国へ旅立つことになっているのだが、どうか無事ブータン入国出来ますように。


一昨年の11月に空港占拠があり、ブータンの視察団が1週間近く足止めされたあげく
結局、マレーシアに来ることが出来なかった苦い経験があるのだ。
もし14日の段階で空港周辺が危なっかしい場合は、15日中に中継地点のダッカへ
移動したらどうか、と考えたのだが、飛行機がバンコクから飛ばなければ
ダッカで待っていてもしょうがないということに気付いた。
腹を括るしかないようだ。
そこへ行くと高野氏はやはり百戦錬磨。バンコク情勢など全く意に介していないようで、
「13日から正月(水かけ祭り)に入るので、皆田舎へ帰るのではないか?」
などとのたまう。なるほどねー。

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https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?feed=rss2&p=256 5
ブータン地震情報 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=225 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=225#respond Thu, 24 Sep 2009 03:27:37 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=225 "ブータン地震情報" の続きを読む

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大分問い合わせが入ったのでブータンの地震について。
速報では首都のティンプーで地震があったように読めて肝を冷やしたが
実際の震源地は180キロ離れた地域だとのことである。

【ニューデリー時事】米地質調査所によると、ヒマラヤ山脈の王国ブータンで21日午後3時(日本時間同6時)前、首都ティンプーの東180キロを震源とするマグニチュード(M)6.3の地震があった。国営ブータン放送によると、東部のモンガル、タシガンなど3県で、がけ崩れなどにより少なくとも10人が死亡した。
 タシガン県にいる地元報道関係者によれば、複数の民家や寺院、仏塔、伝統建築の県庁舎などが損壊したほか、幾つかの場所で道路が寸断された。大きな揺れの後、余震とみられる比較的小さな揺れが続いた。
 ブータンを管轄する在インド日本大使館や国際協力機構(JICA)ブータン事務所によると、在留日本人は全員、無事が確認された。(2009/09/21-23:52)

早速、ティンプーの提携先にメールしたところ、
提携先に、被害はなく無事だとの返事があり
ほっと胸をなでおろした。
しかし東の方では道路が寸断されたとのことで
かなり復旧に手間取るのではないだろうか。
亡くなられた方の冥福を祈るとともに一日も早い復興を願う次第だ。
そういえば、『今年は自然災害のある年だ』と
提携先のSさんが1月に言っていたのが当たったことになる…

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https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?feed=rss2&p=225 0
オグロヅルの里 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=224 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=224#respond Thu, 17 Sep 2009 13:52:23 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=224 "オグロヅルの里" の続きを読む

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私の柔らかい依頼を受けて若手スタッフのS君がスタートした
会社の公式ブログ「NGS通信」だが、
最近は生物多様性イベントが多いこともあって情報サイトとして
かなり充実してきている。
もちろんイベント情報だけでは面白くないのでS君も頑張っていろいろな
ネタを探しているのだが、環境保護の観点での面白い事例を扱った
エントリーがあったので、ご覧いただきたい。
こちら


 
さてこのポブジカという場所、実は1月に訪問しているので
写真を紹介したいと思う。
まずオグロヅル観察センターがこれ
中には、様々な資料とともに固定型の望遠鏡があり室内から
鶴の様子を観察できるようになっている。
相変わらず不思議なファッションでこのセンターを訪れた中田英寿氏

そして遠くてちょっと見にくいがオグロヅルも観察できた。

最後のはセンターに飾られていたポブジカの生態地図。

中心の平野部に鶴の姿が描かれている。
北の林にはヒョウの姿、そして南の林にはトラが描かれている…
地元の人に聞いてみると、そんなにしょっちゅうは出ないとのことだ。
時々は出るってことか。

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https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?feed=rss2&p=224 0
ブータンのヒルは… https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=219 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=219#respond Wed, 02 Sep 2009 12:23:38 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=219 "ブータンのヒルは…" の続きを読む

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当り前の話だが、ブータンにもヒルがいる。
今は雨期なので当然多い。
しかし、これはちょっと怖い。
マレーシアではこれをタイガーリーチなどと呼んで恐れる。
ヒル除けにパンティストッキングがいいと言う人がいるが、
これは、パンティストッキングの上からがぶりと行く。
なぜタイガーなのか、といういとこの写真では確認が難しいが
体側に黄緑色の線が一本すうっと入っているからだと思う。
大きさより重量感が!
拡大すると線が見えるかも
ちなみにブータン人曰く
「このヒルは5メートル近くジャンプする」
勘弁してほしい…

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https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?feed=rss2&p=219 0
ブータンとの第一歩 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=218 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=218#respond Tue, 01 Sep 2009 10:08:11 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=218 "ブータンとの第一歩" の続きを読む

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前回のエントリーでご確認いただいた通り、
8月17日にブータン王国政府とトシの会社Nimura Genetic Solutions (M) Sdn. Bhd.は
生物資源探索の提携契約を締結した。
調印式は首都ティンプーの農業省コンファレンスホールで執り行われた。
ブータンの国営放送でその模様が放映され(録画)、翌日の日刊紙『Bhutan Today』の
一面に掲載されるなどメディア的にも非常に大きな扱いであった。
また8月26日日経新聞でも3段のかなり大きな記事になった。(オンライン版は少し短い)
注目していただき大変ありがたいと思っていると同時に大きな責任も感じている。


 
今回の滞在は、最初から最後まで体調面で苦しかったが
逆に大事な調印式が到着翌日にあったのは助かった。
二日目はまだそれほど酷くなかったし…
そして帰りの便の経由地バンコクでトンヤムグーンを飲んで
汗をだらだらかいているうちに、すっかり体調が戻った。
「ブータンの食事は同じ辛いでも体内に残るのでは?」
とか
「ブータンの食事のチーズはトウガラシの刺激をくるんでしまい、
胃腸を刺激しないので下痢をしない代わりに、発汗も促さないのでは」
などと言う、非科学的な会話を、同行した大手製薬会社の研究者
N博士とかわしたのだった。
ブータンはなにせ神秘の国であり、経験なチベット仏教の国なので
つい、そんなことがあるような気がしてしまうのだ…
写真は調印を立ったまま始めてしまった大臣に「座ろう」とも言えず、
二人で立って調印をしている農業大臣と私である。
微笑ましいと言えば微笑ましいと書いておこう。

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https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?feed=rss2&p=218 0
ブータン再訪 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=215 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=215#respond Fri, 14 Aug 2009 02:35:07 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=215 "ブータン再訪" の続きを読む

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明日バンコクに一泊して、翌日の早朝の便でブータンを再訪する。
1月に訪問し、5月にはブータンの人々をマレーシアに迎え、8月に再訪。
この半年ちょっとは、本当にブータン一色だったと言ってもいいくらいだ。
8月17日には我々とブータン王国が一歩進んだ結びつきを持つイベントがある。
8月20日にマレーシアに戻る予定なので、乞うご期待である。
心配なのはバンコクの情勢だ。

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https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?feed=rss2&p=215 0
世界を肝に乗せる。 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=210 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=210#comments Mon, 29 Jun 2009 10:21:20 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=210 "世界を肝に乗せる。" の続きを読む

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私の座右の書はこれはなんと言っても『竜馬がゆく』(司馬遼太郎)である。
文庫本で8巻にもおよぶ、あまりにも有名な、国民的小説と言っていいかもしれない。
今でもわが家の至る所にばらばらに置かれており、トイレに入る時手にしたり
ソファに寝っ転がりながらランダムにページを開いたりしている。
歴史小説ということもあり、時代背景の説明が多いので、すべてのページという
わけではないが、開いたページの近くには必ず今の自分を勇気付けたり諌めたりして
くれる煌めくばかりの言葉がみつかる、私にとって、バイブルのような本だ。


 
一番かっこいセリフはたぶんこれだろうか。(記憶だけで書いているので…)
薩長連合が成り、倒幕戦の後どんな政府を作るか?という実務的なリストアップ作業を
竜馬が実施したのだが、このリストを見た西郷隆盛が竜馬の名前がリストに
ないことを不審に思い問いただすと、あっさりと閣僚として出る気がないことを表明する。
では何をするか?という問いに「世界の海援隊でもやりますかな?」と語るところだ。
自分の成し遂げた大事業(連合)によって政治家としての栄達を図ろうとせず、
さらに大きな世界へ自由の羽を広げようという気がまえに満ちたスケールの大きな、
まさに竜馬ならこんなことを言うだろうという、抜群のセリフである。
ちなみに武田鉄也の気持はわかるが、あの程度のグループに『海援隊』という
ネーミングはやっぱりいけない。うん。
このほかにも(この本の)竜馬は魅力あふれる数々の言葉を生んでいる。
後に、ともに暗殺に倒れる盟友、中岡慎太郎との土佐藩江戸屋敷における
出会いの場面にも地味だが印象に残るセリフがある。
日本が未曾有の危機に面している時代、心ある尊王攘夷の武士たちはみな思い切った
行動を起こそうとしているのに、あなた(竜馬)は剣術修練のために江戸へやってきて、
日本の危機になど全く頓着していないことが我慢できない、と中岡は竜馬を糾弾する。
それを受けて竜馬が語るセリフが
「おまんは偉い。土佐のはずれの庄屋におっても、肝に日本を乗せちゅう」
(腹だったか?いや肝だったような気がする)
そして竜馬はさらに「おれはお前らのように頭がよくないのでぼちぼち行く」
と狂奔する時代の中にあっても周りに影響されずに自分のペースで進むことを
宣言するのである。
さて、つい最近この竜馬のセリフを使いたくなるような場面に遭遇した。
ブータンのお客さんが2名、マレーシアの当社研究所を訪問してくれた時のことである。
1名が肉が苦手ということでマレーシアのシーフード中心の鍋料理に招待した。
あまり頼み過ぎて残すのはよくないので、気をつけたつもりだったが
やはり食べきれず、少し残ってしまった。
そのことを「ちょっと罪悪感を感じますね」と言う言葉で弁解したトシに返って来た
言葉は「ソマリアの人たちのことを考えるとね…」というものだった。
そして二人は本当に辛そうな顔をして黙ってしまったのである。
「おまんらは偉い、世界のはてのような国にいても、肝に世界をのせちゅう。」と
きっと竜馬は感激しただろうと思うのだ。
そして竜馬ではないが私は本当に大感激したのである!

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2nd Ura Matsutake Festival https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=204 https://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=204#respond Sat, 06 Jun 2009 04:14:59 +0000 http://aisa.ne.jp/ajiketo/toshi/blog/?p=204 "2nd Ura Matsutake Festival" の続きを読む

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日本滞在中なので、ブータン情報をまた。
多くの読者の方には全く関係ないだろうし、
告知をしても誰でも参加できるわけではないのだが、
8月5日〜8月7日にかけてブータンの東部ウラというところで
第二回マツタケフェスティバルが開催される。
ブータン農業省のサイトにPDFでの案内があるので
興味のある方はご覧いただきたい。
日本とブータンの経済交流において、輸出品目で最も大きな数字を
上げているのがマツタケの輸出だそうである。
 *ちなみに輸入は車と部品関係のようだ。
フェスティバルの資料によると、7月上旬から9月上旬までがマツタケシーズンだそうで
次回訪問(7月にずれ込む予定)はシーズン真っただ中。
マツタケは腹いっぱい食べる手のものではないが、やはり楽しみである。

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