音楽界のトップスター、シティ･ヌルハリザ（Siti Nurhaliza）の父、タルディン･イスマイルさん（67歳）が、心不全のため今日午前11時50分に死去した。
直後の12時30分から放送開始された芸能テレビ番組『Melodi』では、冒頭で一報を伝え、シティの存在の大きさを感じさせた。
タルディンさんは、糖尿病を患っていたものの、元気で今年はメッカへの巡礼を計画していたという。13日に風呂場で転倒し、病院に運び込まれ、心臓のバイパス手術を行ったが帰らぬ人になった。
タルディンさんの亡骸は、すぐさま故郷のクアラ・リピスに運ばれ、イスラム教のしきたりにしたがって日没の祈りの時刻の前には埋葬された。
偉大な歌手を育てた父のご冥福をお祈りします。
（シティとご両親。97年ごろの写真）
マレーシア・ライターの見聞録
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アサ様、お久しぶりです。
享年67歳とは早すぎる死ですね・・・・でもマレーシア人、マレー系は糖分と油分の取り過ぎだから、平均寿命が短いのですかね？
シティ’sパパに合掌。
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お久しぶりです。
確かに不謹慎だから書かなかったけれど、マレーの人は早いような…。
けっこう国会議員や州会議員が亡くなって、補欠選挙が多い印象がありますね。
６０代なんかぜんぜん年寄りじゃない日本とは違うようです。