動物愛護センター密着とか、異色対談とか。
なんと、今年になって初めてのブログ更新。
数年前から月１〜２回更新になっているけれど、２か月近く更新なし、しかも新年を迎えて１月に一度も更新しなかったのは初めてかもしれない。
すっかりtwitterやFacebookの手軽さにひきずられているなぁ。。。
今さら新年の挨拶もあったものではないが、今年もマド共々よろしくお願いします！
そんなわけで未更新のあいだの主な出来事らしきものを。
今年最初の取材は、川崎市動物愛護センター。
朝から夕方まで２日間、愛護業務にバッチリ密着させてもらいました。
今、各地の自治体では殺処分を減らす取り組みが進んでいるけれど、
この愛護センターは〝ここまでやるのか！〟といえるレベル。
新年早々、感動しました！
職員とボランティアの連携で、犬に関しては平成25年度は殺処分ゼロ。
現在、保護されているのは主に老犬や病気の犬、行動学的に長期のケアが必要なワンコなど。
そんなワンコたち、すべて飼い主さん募集中。写真付きでデータが見られます。
同センターの詳しい状況は、今後発売される『いぬのきもち』にて。
掲載時にはお知らせします。
そして現在、最新の『いぬのきもち』２月号では「鹿児島県動物愛護センター」の記事が掲載中。
〝処分しない愛護センター〟オープンから１年の様子をリポートしてます。
集英社WEB文芸レンザブローの連載「どうぶつ翻訳家」も更新中。
動物園の飼育員＝人間と動物の世界をつなぐ翻訳家。。。の発想が原点リアルストーリー。
＜シリーズ１・ペンギン＞と＜シリーズ２・チンパンジー＞に引き続き、＜シリーズ３・アフリカハゲコウ＞掲載。
これ隔週更新なので、けっこうサクサク進んでます。
『旅はワン連れ〜ビビり犬・マドとタイを歩く』に関連したインタビューはコチラ。
毎日新聞のWEB版です。
最新の紙媒体は、先週発売された『CREA』3月号の対談記事。
「本にまつわる四方山話」というコーナーで、作家の白石一文さんとお会いしました。
担当編集者にも「コーナー始まって以来の異色の組み合わせ」といわれた、猫派・小説家VS犬派・ノンフィクション作家の対談です。
寒いけれど、マドも元気♪
でも、早く暖かいところで散歩したいな。。。
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