明日（14日）は、チョコレートの日よりも、アジアの最大の祝日、中国正月だ。
今年も国営石油会社ペトロナスによる祝賀CMの新作が発表されている。
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もうこのブログをみてくださっている方の多くは、祝賀CMといえば、故ヤスミン・アーマド（Yasmin Ahmad）監督への感傷が沸き起こることと思う。
便利なことにペトロナスのホームページでは、97年から始まった過去の祝賀CMが一覧できるページを公開している。（個々のCMのディレクター名のクレジットもあるとありがたいのだが…）
やはり、始まりはヤスミン監督の97年の「インド人少年」を主人公にした独立記念日祝賀CMで、彼女の名作も多い。
さて、今年の中国新年祝賀CMの新作も、絵もタッチもヤスミン調である。
どうも彼女の旦那様が制作にかかわっている様子だ。
マレーシア・ライターの見聞録
