小社、小林のエッセーが本の雑誌5月号に掲載されました。
タイトルは「地名の由来や歴史をひもとく、角川の大辞典」。
2月に、電通大で図書館の蔵書をすべて1冊@100円で大放出するという、パワーイベントがあったのですが、そこで重さもかえりみず、同行の本の雑誌社杉江さんの視線にも負けずに、辞典を購入。
そのいきさつと、愛してやまない角川の地名辞典のすごさを、ひたすら説くという、わかる人にしかわからない「地名愛」にあふれたエッセーとなっております。
全国の書店で販売されておりますので、ぜひ手にとって(購入してから)お読みいただければと思います。
かしこ。