小社、小林のエッセーが本の雑誌5月号に掲載されました。
タイトルは「地名の由来や歴史をひもとく、角川の大辞典」。
![元値数万円の専門書も100円ですって、奥さん!!](https://aisa.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/IMG_8060-e1528455779806-768x1024.jpg)
2月に、電通大で図書館の蔵書をすべて1冊@100円で大放出するという、パワーイベントがあったのですが、そこで重さもかえりみず、同行の本の雑誌社杉江さんの視線にも負けずに、辞典を購入。
そのいきさつと、愛してやまない角川の地名辞典のすごさを、ひたすら説くという、わかる人にしかわからない「地名愛」にあふれたエッセーとなっております。
![角川大辞典、1冊2キロは軽くある。自分の出身都道府県は必携(長野県はなかったので、後日買いそろえた)。](https://aisa.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/IMG_8061-e1528455660686-768x1024.jpg)
全国の書店で販売されておりますので、ぜひ手にとって(購入してから)お読みいただければと思います。
かしこ。
![目次だけでも、眼福な、活字好きにはたまらないラインナップ。](https://aisa.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2018/06/IMG_8412-1024x768.jpg)