Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/aisaco/www/ahb/wp-includes/pomo/plural-forms.php on line 210
アジアンハートビート〜Asian Heart Beat〜 » ラオス

アジアンハートビート〜Asian Heart Beat〜


アジアの犬たち。その名もアジワン!

Posted in タイ,ベトナム,ミャンマー,ラオス,中国,台湾 by Asian Heart Beat on the 4月 12th, 2007

アジアの国々へ行くと、自由気ままにうろうろするワンコたちを目にする。
一日中くさりにつながれて、不自由きわまりない日本に比べたら、アジアの国々はまさにワンコの天国。
そんな彼らを「アジワン」とネーミングし、のんきでコミカルなアジワン達の日常を、写真とイラストエッセイで綴った新刊が人気だ。

著者は、明治の愛犬家:平岩米吉の生涯をおった『愛犬王ー平岩米吉伝』小学館ノンフィクション大賞を受賞した片野ゆかさん。犬と言えばこの作家というほど、犬と人間との関わり合いに造詣が深い。そんな著者がアジアに行っては、旅先で出会った「脱力系ワンコ」たちを中心に全頁フルカラーでアジワンの魅力をたっぷり伝えてくれる。
アジアの犬たち。その名もアジワン!

アジア好きには「あー、この風景あるある!」
ワンコ好きには「わー、この犬かわいい!」
と思わずニンマリの一冊だ。

ajiwan.jpg
アジワン―ゆるりアジアで犬に会う
定価:1,300円+税
単行本: 150ページ
出版社: ジュリアン
ISBN: 4902584441

●片野ゆか
1966年東京生まれ。台湾、タイなどを中心としたアジアエリアのグルメ・食文化、人と犬の生活をテーマにしたもの全般について取材・執筆。
『愛犬王–平岩米吉伝』で第12回小学館ノンフィクション大賞受賞。
ブログ『片野ゆかの台湾と遊ぼう』
http://www.taiwankanko.com/yuka/

AHBサイト完全リニューアル!

迅速な情報更新や、情報提供の利便性を上げるため、Asian Heart Beatのウェブサイトをブログ化いたしました。
ブログ化に伴い、過去のデータを移植。
AHBのシンボルカラーでもある、赤と黒のツートンカラーを踏襲しつつ、すっきりとお洒落な雰囲気での新装開店です。
今後もアジアの様々な情報を皆様にお届けしてまいります。
どうぞお楽しみに。

logo.gif
Asian Heart Beat編集部スタッフ一同

アジアの食材が幕張に!

3月13日(火)より4日間にわたり「FOODEX JAPAN 2007 /第32回国際食品・飲料展」が幕張メッセにて開催される。
今年で32回を数える同展は、日本全国はもとより、世界77ヵ国・地域、約2,250社から選りすぐりの食品・飲料が出店されるアジア・環太平洋地域最大の食品・飲料専門展示会とあって、期間中は約100,000名の業界関係者が集まり、それぞれに活発な商談が行われる。企業毎の展示ブース以外にも、業界のトップランナー達によるセミナーやカンファレンス、最新の食のトレンドを紹介する展示コーナーなど、サイドメニューも充実の4日間。
8つあるホールのうち、5つは海外メーカーによる出店であり、アジアの食材も大いに期待出来そうだ。
食品・飲料に携わる人であれば入場可能なので、アジアの食材に興味のあるかたは足を運んでみてはいかがだろうか。
【16歳未満・お子様連れ入場不可】

foodex2006.jpg
FOODEX JAPAN公式サイト
http://www.jma.or.jp/foodex

日時:2007年3月13日(火)〜16日(金)
   10時〜17時(最終日は16時30分まで)
会場:幕張メッセ(千葉)

10月のFM AHB 第1回総集編(2006.3月〜9月)

Posted in FM アジアンハートビート,マレーシア,ラオス by Asian Heart Beat on the 4月 10th, 2007

3月から放送しているFM AHBの今までを振り返り、出演者それぞれが印象に残った1曲をレコメンドします。

中村尚子さん(春犬バンド)が選んだのは、ラオスポップのオムニバス「ベスト・ラオスポップ・インジャパン1」に収録されている、Pumpkinsの「チャム ムー ミー ムー モン」。何と言ってもイントロのシンセピアノから爆笑していた中村さんは「何とも言えない熱さを感じる!」とのコメント。スタッフからはバンド名をデスパンプキンズにした方が良いのでは(笑)という程にメタルのにおいをさせる名曲だ。

碧海大介さん(インディーズミュージック・ドット・コム)のレコメンドはマレーシアの英語HIP HOPバンド、Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)の「Why?(With Gerhana Ska Cinta)」。東南アジアの範疇を超えたサウンド感に1票とのこと。ちなみに、この曲はクアラルンプールのFM局でも軒並みヘビーローテーションになっていた。

最後、小林渡(AHB編集部)のレコメンドは2005年に初来日を果たしたReshmonu(レシュモニュ)の「dewana」。英語を巧みに操る脱マレーシア級のR&Bアーティストが、マレー語で歌っている珍しいナンバー。レベルの高さはどの言語でも変わらないところが彼のすごさでもある。

ちなみに碧海さんの推薦したTeh Tarik CrewのDJ Fuzzは、今年の東京アジアミュージックマーケット2006に、THE STYLUSTIKS(スタイリスティクス)というDJ3人バンドで出演(10月24日)。次回のAHBではその音源も紹介する予定。

どうぞお楽しみに。

ON AIR 放送局
10月21日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
10月23日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR

Pick up(太字はON AIR曲)

bestlaopop.jpg
ベスト・ラオスポップ・インジャパン1(オムニバス)
「Hari Ini Dalam Sejarah」
言語:ラオス語
B.M.I Co.,Ltd.
2006年発売

01 Only One (OverDance)
02 ボ ハック カヤー (OverDance)
03 Mr.ヒムソム (OverDance)
04 チュット マーイ (Eighteen)
05 ウェラー (Eighteen)
06 トゥック5ナティー (Aluna)
07 Stand (Aluna)
08 コン スーワイ (Cells)
09 パイ ティー ピット (Cells)
10 ロー コーイ (Awake)
11 フェーン トゥー (L.O.G)
12 スット ロー モー シィー (L.O.G.)
13 チャム ムー ミー ムー モン (Pumpkins)
14 クワーム ディー クワームチュア(Pumpkins)

whatsnext.jpg
Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)
「WHAT’S NEXT?」
言語:英語
Sony Music
2004年発売

01 It’s Them Again (With Syaheed)
02 Travellin
03 Doodat
04 2 Lands (With Daly of AhliFiqir)
05 Why? (With Gerhana Ska Cinta)
06 Budget Clubbing
07 Goodvibes
08 My Advice For You
09 End It In Malay (With Vandal)
10 Reminisce
11 The”L” (With Bonafide)
12 Love Is… (With Reshmonu)
13 Hebat Nampak
14 All The Way Live
15 Manifesto
16 Save The Day

monumental.jpg
Reshmonu
「Monumental」
R&B
言語:英語・マレー語
SONY BMG
2004年発売

01. Hey Waley
02. It’s You That Matters
03. Stay
04. Traditions
05. Illusions
06. Walkaway (slow jam)
07. Cintaku Pergi
08. Day by Day
09. Dewana
10. Intro to Monumental
11. Monumental
12. Like This
13. Walkaway (Jazz reprise)
14. Sitar Intro
15. Pirivu
16. Kiranya Tiada Lagi

9月のFM AHB ラオスのバンドは熱い!

Posted in FM アジアンハートビート,ラオス by Asian Heart Beat on the 4月 10th, 2007

ラオスポップスと聞いて、どれくらいの人がそのイメージを抱けるだろうか。大抵の人には音楽というよりも、そもそもラオスに対する情報自体が少ないのではないかと思います。東南アジアの内陸部にあるラオスは、芸能王国タイに接していることもあり、少なからず影響を受けています。今回は、東南アジアの音源を専門に扱うレーベルB.M.Iから、今のラオスポップスが分かるオムニバス、「ベスト・ラオスポップ・インジャパン1」をお届け。アイドル系シンガーは打ち込みのチープな音質が耳に付くものの、バンドサウンドはイントロのキーボードソロからして、「んっ!これは!」という手応え。いい意味でプレイヤーの顔が思い浮かぶ、これぞアジアンロックを聞かせてくれます。

どうぞお聴き逃しなく!

ON AIR 放送局
9月30日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
10月2日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR

Pick up(太字はON AIR曲)

bestlaopop.jpg
ベスト・ラオスポップ・インジャパン1(オムニバス)
「Hari Ini Dalam Sejarah」
言語:ラオス語
B.M.I Co.,Ltd.
2006年発売

01 Only One (OverDance)
02 ボ ハック カヤー (OverDance)
03 Mr.ヒムソム (OverDance)
04 チュット マーイ (Eighteen)
05 ウェラー (Eighteen)
06 トゥック5ナティー (Aluna)
07 Stand (Aluna)
08 コン スーワイ (Cells)
09 パイ ティー ピット (Cells)

10 ロー コーイ (Awake)
11 フェーン トゥー (L.O.G)
12 スット ロー モー シィー (L.O.G.)
13 チャム ムー ミー ムー モン (Pumpkins)
14 クワーム ディー クワームチュア(Pumpkins)