昨晩行われたサッカー、マレーシア代表とペナンの試合は、代表が1−0で勝利した。
代表にとっては来週開幕するイスラム諸国大会への強化試合、ペナンにとっては最後の登録枠である4人目の外国人をテストする機会となった。
代表の決勝点は奇しくもペナン所属のファイザル・エサハールの75分のゴールだった。代表は、AFC杯に出場しているパハンとペラなどクラブサイドの思惑により、主力選手を欠く布陣。FWでは伏兵的なファイザルが自身のチームを相手に存在をアピールした。
しかしながら最少得点勝利という結果は、FIFAランキング34位モロッコ、同54位クェートと同組の予選リーグを目の前にして不安が残る結果となった。
ペナンは5人の外国人をテストした模様。
伊藤選手も試合後半に出場している。
詳細はFAMの公式HP(http://www.fam.org.my/newsframe.html)で。