Shall We Malay Dance?
アジアの国々にはそれぞれ特色を持ったいわゆる「民俗舞踊」がある。日本国内をみただけでも、例えば富山県の「風の盆」や徳島県の「阿波踊り」、沖縄へ目を向ければ「エイサー踊り」と、リズム、メロディーはもちろんのこと、踊り手の衣装や立ち振る舞いなどが全く異なる踊りが存在する。
ワクを世界に広げればその違いは一目瞭然!
きっとその国の新しい魅力に気づくことだろう。
衣装も鮮やかなマレーシア舞踊
愛・地球博のパビリオンでも人気の的だった各国の民俗舞踊団だが、これからの季節、マレーシア政府観光局のPRイベントとして、各地のホテルやショッピングセンターなどで、マレーシアの民俗舞踊を見ることが出来る。一度足を運んでみてはいかがだろうか?
スケジュールは・・・
(社)日本マレーシア協会のサイトにて
アジアの食材が幕張に!
3月13日(火)より4日間にわたり「FOODEX JAPAN 2007 /第32回国際食品・飲料展」が幕張メッセにて開催される。
今年で32回を数える同展は、日本全国はもとより、世界77ヵ国・地域、約2,250社から選りすぐりの食品・飲料が出店されるアジア・環太平洋地域最大の食品・飲料専門展示会とあって、期間中は約100,000名の業界関係者が集まり、それぞれに活発な商談が行われる。企業毎の展示ブース以外にも、業界のトップランナー達によるセミナーやカンファレンス、最新の食のトレンドを紹介する展示コーナーなど、サイドメニューも充実の4日間。
8つあるホールのうち、5つは海外メーカーによる出店であり、アジアの食材も大いに期待出来そうだ。
食品・飲料に携わる人であれば入場可能なので、アジアの食材に興味のあるかたは足を運んでみてはいかがだろうか。
【16歳未満・お子様連れ入場不可】
FOODEX JAPAN公式サイト
http://www.jma.or.jp/foodex
日時:2007年3月13日(火)〜16日(金)
10時〜17時(最終日は16時30分まで)
会場:幕張メッセ(千葉)
マレーシア発、注目のブランドBONIA
アジアを代表するハンドバッグブランド「BONIA」(ボニア)は、マレーシア発のインターナショナルブランド。ものづくりへの確かな技術と姿勢に対する世界中からの高い評価は、創業以来40年の歴史が証明するところだ。イタリアの上質な素材を使用したバッグは、マレーシアのセレブをはじめ、世界中の多くのファンに愛されており、スタイリッシュなデザインのレディースバッグ、オーソドックスなメンズバック、人気のモノグラムシリーズなどラインナップも豊か。財布やサングラス、時計といった小物も充実している。独自の魅力にあふれたBONIAのバッグは、オフィスからプライベートまで幅広く使えるものばかり。自分なりのスタイルを追求する女性におすすめのアジアブランドだ。
マレーシア発のインターナショナルブランド
BONIA(ボニア)現在世界12ヵ国200店舗を展開中
BONIAが日本へ正式上陸したのは今から5年前。その数年前より個人輸入をしていた佐藤美佐世さん(現株式会社リドン社長)がブランドの商品力に惚れ込み、日本総代理店としての道を切り開いた。海外の財布には小銭を入れるポケットのないものが多いが、佐藤さんは日本の女性が使うことを念頭におき、小銭入れのついた財布を本部へ提案。また、トレードマークでもあるブラウンのモノグラムを白黒のモノトーンに変えたりと、ここ数年日本で激増している「ボニアファン」の火付け役だ。現在は北は北海道、南は九州まで流通との契約を結び、各地のデパートにてBONIAを購入することが可能だ。また最近では豪華客船「飛鳥」の船内ブティックでも取り扱われている。10日からは1週間、流通業者を対象にした展示会をリドン社主催にて開催しており、今後ますます人気があつまりそうだ。商品の詳細は株式会社リドンのウェブサイトへ
デザイン、素材ともにシーズンごとの新作を出し続けているボニア。コレクションで発表される表品も人気が高い。また日本向けにリデザインされた商品も多く、日本の総代理店を務める株式会社リドン(東京・新宿)からのデザイン提案をもとに日本の女性にフィットするアイテムも充実している。
マレーシアを食べよう! FOODEX JAPAN
マレーシアのブースで目を引いたのは、色合いのカラフルさ。
出展企業も多民族国家を反映して、それぞれに個性を持った企業・食品が出展していました。
それではFOODEX2006で「これは!」と思ったAHB特選の商品をご紹介しましょう。
マレーシアNo.1の紅茶、ボー・ティー
ボー・ティー(BOH TEA)のExport Manager、Annieさんが持っているのは、オリエント急行の車内メニュー。ボーティーは大陸を走るオリエント急行の車内紅茶として選ばれた由緒正しい紅茶だ。あっさりめのストレートティーや、フルーツの香りが楽しめるフレーバーティーなどがあり、特にマンゴーフレーバーは女性に人気の逸品。
エスニック食材を扱う南洋元
ポテトチップス好きにはたまらない歯ごたえの「タピオカチップス」。横に並んでいるジャックフルーツチップスも美味しそうだ。社長の春日井さんは「東南アジアの命の源=食を扱う企業という意味をこめ、南洋元」と社名をつけたそうだ。食だけでなく、マレーシアの音楽にも非常に造詣が深く、興味深いお話をいくつもお聞きした。
オリーブオイルが好きな人はパームオイルを試してみては?
5000年前のエジプトでも愛用されていたパームオイルはカロチンやビタミンEなどが豊富に含まれている。パームヤシの果肉から絞ったカロチーノは赤いけれども辛くはない。ご飯にカロチーノをかけたものを試食。もちろんパンやパスタ、ドレッシングなどにも合う。オリーブオイルのように使える今注目のオイルだ。
QLフーズのすり身
試食して思わずうなってしまったほど美味しかった。相談役の竹内さん曰く「マレーシアには、昭和40年代の本当に練製品が美味しかった頃の日本の味がちゃんと残っている」とのこと。QLフーズの加工工場はなんと東南アジア最大なんだとか。
11月のFM AHB マレーシアの音楽雑誌「JUNK」創刊
今回はマレーシアで創刊したばかりの「JUNK」という英語音楽雑誌にフォーカス。マレーシアには芸能系の雑誌や多いものの、日本でいうところの「ロッキングオン」のようなお洒落で筋の通ったような雑誌はなかなか、というよりないというのが実情です。そんな中、欧米系と地元の音楽シーンをスタイリッシュに取りあげる音楽雑誌が創刊。「筋の通った」という程に硬派ではありませんが、インディーズシーンの意欲的なバンドを取りあげた自主編集音源を付属CDとしてつけるなど、今までにない取り組みは注目に値するでしょう。
付属CDはマレーシアだけでなく、インドネシア、シンガポール、フィリピン、タイなど、東南アジアを広くカバーしているのも興味深いところ。
中でも10月に代官山のUniteで開催された東京アジアミュージックマーケット2006に出演のDJ3人組バンド「THE TYLUSTIKS」(スタイリスティクス)の音源も収録されており、これでRM10(日本円で約300円)というのは地元の相場からすると決して安いとは言えないが、なかなかのもの。
はたしてどんな音が飛び出てくるのか、どうぞお楽しみに。
ON AIR 放送局
11月18日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
11月20日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
JUNK付属CD(オムニバス)
「JunkCD Vol.1」
言語:英語他
2006年発売
1 Did I Ask Your Opinion – The SIGIT (Indonesia)
2 Stop, Look and Listen – Stylustiks (Malaysia)
3 Kekal – Homogenic (Indonesia)
4 Disaster Strikes Again – Ferns (Malaysia)
5 This Is Not The End – MUON (Singapore)
6 Maybe – Up Dharma Down (Philippines)
7 Red Tracks – My Writes (Singapore)
8 To You – Drip (Philippines)
9 ??? ??? – Eastbound Downers (Thailand)
マレーシアで人気のイベント&サブカルチャー雑誌「KLUE」と同じ出版社より創刊。
またブログと連動しているのも特徴。
月刊音楽情報誌 JUNK公式サイト
10月のFM AHB 第1回総集編(2006.3月〜9月)
3月から放送しているFM AHBの今までを振り返り、出演者それぞれが印象に残った1曲をレコメンドします。
中村尚子さん(春犬バンド)が選んだのは、ラオスポップのオムニバス「ベスト・ラオスポップ・インジャパン1」に収録されている、Pumpkinsの「チャム ムー ミー ムー モン」。何と言ってもイントロのシンセピアノから爆笑していた中村さんは「何とも言えない熱さを感じる!」とのコメント。スタッフからはバンド名をデスパンプキンズにした方が良いのでは(笑)という程にメタルのにおいをさせる名曲だ。
碧海大介さん(インディーズミュージック・ドット・コム)のレコメンドはマレーシアの英語HIP HOPバンド、Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)の「Why?(With Gerhana Ska Cinta)」。東南アジアの範疇を超えたサウンド感に1票とのこと。ちなみに、この曲はクアラルンプールのFM局でも軒並みヘビーローテーションになっていた。
最後、小林渡(AHB編集部)のレコメンドは2005年に初来日を果たしたReshmonu(レシュモニュ)の「dewana」。英語を巧みに操る脱マレーシア級のR&Bアーティストが、マレー語で歌っている珍しいナンバー。レベルの高さはどの言語でも変わらないところが彼のすごさでもある。
ちなみに碧海さんの推薦したTeh Tarik CrewのDJ Fuzzは、今年の東京アジアミュージックマーケット2006に、THE STYLUSTIKS(スタイリスティクス)というDJ3人バンドで出演(10月24日)。次回のAHBではその音源も紹介する予定。
どうぞお楽しみに。
ON AIR 放送局
10月21日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
10月23日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
ベスト・ラオスポップ・インジャパン1(オムニバス)
「Hari Ini Dalam Sejarah」
言語:ラオス語
B.M.I Co.,Ltd.
2006年発売
01 Only One (OverDance)
02 ボ ハック カヤー (OverDance)
03 Mr.ヒムソム (OverDance)
04 チュット マーイ (Eighteen)
05 ウェラー (Eighteen)
06 トゥック5ナティー (Aluna)
07 Stand (Aluna)
08 コン スーワイ (Cells)
09 パイ ティー ピット (Cells)
10 ロー コーイ (Awake)
11 フェーン トゥー (L.O.G)
12 スット ロー モー シィー (L.O.G.)
13 チャム ムー ミー ムー モン (Pumpkins)
14 クワーム ディー クワームチュア(Pumpkins)
Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)
「WHAT’S NEXT?」
言語:英語
Sony Music
2004年発売
01 It’s Them Again (With Syaheed)
02 Travellin
03 Doodat
04 2 Lands (With Daly of AhliFiqir)
05 Why? (With Gerhana Ska Cinta)
06 Budget Clubbing
07 Goodvibes
08 My Advice For You
09 End It In Malay (With Vandal)
10 Reminisce
11 The”L” (With Bonafide)
12 Love Is… (With Reshmonu)
13 Hebat Nampak
14 All The Way Live
15 Manifesto
16 Save The Day
Reshmonu
「Monumental」
R&B
言語:英語・マレー語
SONY BMG
2004年発売
01. Hey Waley
02. It’s You That Matters
03. Stay
04. Traditions
05. Illusions
06. Walkaway (slow jam)
07. Cintaku Pergi
08. Day by Day
09. Dewana
10. Intro to Monumental
11. Monumental
12. Like This
13. Walkaway (Jazz reprise)
14. Sitar Intro
15. Pirivu
16. Kiranya Tiada Lagi
8月のFM AHB マレーシアのHIP HOP事情2
先月、マレーシアのHIP HOP事情について紹介したところリスナーの方々から沢山の反響を頂きました。ということで、今月もマレーシアのHIP HOP事情もついて紹介しましょう。
Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)が英語での人気HIP HOPバンドとして君臨しているとすれば、このAhli Fiqir(アリ・フィキール)は間違いなくマレー語HIP HOPバンドのトップアーティスト。しかも、ただ歌詞がマレー語というだけではなく、今回紹介するアルバム『Hari Ini Dalam Sejarah』はマレー民謡とHIP HOPの融合という点に重点が置かれている意欲作。本格的なマレー民謡を歌うことの出来るマワルバルドゥリという女性ボーカルを擁して、全体のコンセプトしっかりと支えているところも憎い。アルバムについてはマレー音楽ライター、アサネギシさんのレビューが詳しいので、そちらに譲るとして、文句なしでかっこいいマレー語ヒップ・ホップをぜひ一聴して頂ければ幸いです。
ON AIR 放送局
8月19日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
8月21日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
AhliFiqir
(アリ・フィキール)
「Hari Ini Dalam Sejarah」
言語:マレー語
発売:2005年 Sony Music
01 Inilah Barisan Kita
02 Angguk-Angguk Geleng-Geleng feat. Mia G-Femininz
03 Tik Tok Simpati
04 Kalau Melayu…Memang Melayu
05 Ambila Ambillah
06 HIDS(Interlud)
07 Narapidana
08 Ahli Fiqir Boleh
09 Palsu
10 Topeng Wajah
11 Ahli Fiqir dan 7 Penyamun
12 Merdeka Minda
13 Samseng
14 Kembalikan Kampung Halaman
15 Syair Si Ahli Fiqir
16 Pesta
マレー音楽ライター、アサネギシさんのレビューより
「ヒップホップにマレー・スピリッツを入魂
革命児アリ・フィキールのデビュー作」
7月のFM AHB マレーシアのHIP HOP事情
「マレーシアは東南アジア随一のHIP HOP王国である」と聞けば、日本のクラブに明るい人は少しびっくりするかも知れない。ところがマレーシアの首都クアラルンプールに行けば、巨大な敷地、立派な機材、ノリノリの観衆で溢れるクラブを目の当たりにすることでしょう。HIP HOPのDJはキッズ駄達の憧れの的、もちろんDJを養成する専門学校もあり、アメリカ西海岸とネットワークを持つDJやミュージシャン、スタッフなども少なくありません。アメリカン・ヒットチャートで流れる最新のHIP HOPをすぐに取り入れることが可能なほど、英語が日常的に使われるマレーシアならではの状況と言えるでしょう。さて、今月はマレーシアのHIP HOPシーンで、英語ラップのトップアーティストとして君臨する「Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)」を紹介。さらに、DJ FUZZが昨年の東京アジアミュージックマーケット2005のため来日した際に渡してくれた、貴重なオリジナル音源も日本初公開。
どうぞお楽しみに。
ON AIR 放送局
7月22日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
7月24日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)
「WHAT’S NEXT?」
言語:英語
Sony Music
2004年発売
01 It’s Them Again (With Syaheed)
02 Travellin
03 Doodat
04 2 Lands (With Daly of AhliFiqir)
05 Why? (With Gerhana Ska Cinta)
06 Budget Clubbing
07 Goodvibes
08 My Advice For You
09 End It In Malay (With Vandal)
10 Reminisce
11 The”L” (With Bonafide)
12 Love Is… (With Reshmonu)
13 Hebat Nampak
14 All The Way Live
15 Manifesto
16 Save The Day
Fuego Reggaeton
Radio Vol.1 DJ FUZZ
4月のFM AHB マレーシアのアーティスト Vol.2
今月も前回に引き続き、マレーシアの音楽シーンの魅力についてたっぷりと紹介していきます。
前回の放送で反響の大きかったインド系マレーシア人のR&Bシンガーソングライターレシュモニュ(Reshmonu)の新譜「Monumental」から新たに2曲をピックアップし、才能豊かな彼のサウンドの魅力に迫ります。
また、トラディショナルな世界にルーツをおきつつも、優れた技術はその世界だけにとどまらず、様々なミュージシャンとのセッションやコラボレーションなど、シンガポールや香港のプロデューサーからも声のかかるスルリン(マレーシアの横笛)奏者:モハール(Mohar)とレバナ(マレーシアの打楽器)奏者:ラムリのデュオ、モーラム(Mohram)のアルバム「アンタールスカ」から1曲をお届け。
どうぞお楽しみに。
ON AIR 放送局
4月15日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
4月17日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
Reshmonu
「Monumental」
R&B
SONY BMG
519290.2
1. Hey Waley
2. It’s You That Matters
3. Stay
4. Traditions
5. Illusions
6. Walkaway (slow jam)
7. Cintaku Pergi
8. Day by Day
9. Dewana
10. Intro to Monumental
11. Monumental
12. Like This
13. Walkaway (Jazz reprise)
14. Sitar Intro
15. Pirivu
16. Kiranya Tiada Lagi
Mohram
「antarssukha」
WORLD
UNIVERSAL
825011-1
1.Ombak Hijau (Rhythm of the Earth)
2. menuju Cahaya (Pilgrim’s Journey)
3. Hawa Ledang (Mist of Ledang)
4.Tari-Tari WAU (Dances in the Sky)
5. Asimilasi (Assimilation)
6. Panen (Harvest)
7. Rimba (Rainforest)
8. Lenggang Dara (Dance of the Maidens)
9. Perahu di Samudra (Boatman & the Sea)
10 Puing Puing (Yellow Flame)
3月のFM AHB マレーシアのアーティスト
今月の特集は、広大なアジアの中で他民族が共存する国、マレーシアです。
アジアの“るつぼ”ともいえるこのマレーシアの中でも代表的なアーティスト2人をピックアップ。一人目はマレーの歌姫として不動の地位を確立した感のあるシティ・ヌルハリザ(Siti Nurhaliza)。彼女のスタジオ版としては最新のアルバムとなる「Prasasti Seni」からのお届け。そしてもう一人は、インド系マレーシア人のR&Bシンガーソングライターレシュモニュ(Reshmonu)。現在日本の大手レーベルと交渉中の彼の音源を現地盤にていち早くオンエアします。
どうぞお楽しみに。
ON AIR 放送局
3月18日(土)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
3月20日(月)23時〜30分 FM中央(84.0MHz)
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
Siti Nurhaliza
「Prasasti Seni」
マレーポップ
SURIA RECORD
SRCD 04-23579
1. VO – Introduksi Siti
2. Dialah Di Hati
3. Pendirianku
4. Cinta Tak Berganti
5. Cahaya Seribu Liku
6. Hanya Dirimu
7. Pejan Matamu
8. Lagu Rindu
9. Sakti
10. Kembalikan Indah
11. Ku Menunggu
12. Seindah Biasa
13. VO – Prasasti Seni Siti
Reshmonu
「Monumental」
R&B
SONY BMG
519290.2
1. Hey Waley
2. It’s You That Matters
3. Stay
4. Traditions
5. Illusions
6. Walkaway (slow jam)
7. Cintaku Pergi
8. Day by Day
9. Dewana
10. Intro to Monumental
11. Monumental
12. Like This
13. Walkaway (Jazz reprise)
14. Sitar Intro
15. Pirivu
16. Kiranya Tiada Lagi