マレー音楽界の最大の歴史を刻むであろうロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートを今週金曜日(4月1日)に控えたシティ・ヌルハリザ(Siti Nurhaliza)の様子が昼刊英語紙のマレー・メールに。
現地入りを果したシティは、ロンドンの街の散策を楽しみ、目ざとく彼女を見つけたファンの写真やサインに応じたとか。
また、BBCのワールドサービスのスタジオを訪れ、インドネシア語放送(マレーシア語はないのね)の番組に出演。
DJからの「愛について歌ったり書いたりしてきているけど、あなた自身は愛を見つけた?」との質問にインドネシア訛を交えて「ハイ、キャリアと私と一緒に仕事をしてくれる人たちへ。でもまだ真剣に考えたことはないわ」と答えたそうな。
ロンドンは意外にも暖かく、カゼをひかない様に注意して本番に備えるシティでした。