ペナン6連敗で降格圏内に

　伊藤壇選手が所属するペナンは5日、MPPJと対戦し、1-3で破れ、降格圏内の7位に後退した。
　3位ペラはサバを3-0、4位マラッカ・テレコムはパハンを3-2でくだし、降格圏内から脱出した。5位パブリック・バンクは優勝を決めたペルリスと3-3で引き分け、残留を左右するかもしれない貴重な勝ち点1をもぎ取った。
　MPPJは最下位から6位に浮上、サバは再び最下位。
　9日の最終戦では、5位以下4チームが残留を目指して戦う。
　
＜5日の結果＞
パブリック・バンク3−3ペルリス
M.テレコム3−2パハン
ペラ3−0サバ
ペナン1−3MPPJ
＜スーパーリーグ順位＞
チーム／勝ち点
ペルリス　　42
パハン　　　32
ペラ　　　　30
M.テレコム　28
P.バンク　　25
MPPJ　　　　24
ペナン　　　22
サバ　　　　22

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