ミュージック・ライターのアサ・ネギシが一番お世話になっているは、日本随一のアジア・ポップ専門誌『Pop Asia』である。
『Pop Asia』は、95年1月に創刊。03年8月から『Pop Asia』は、版元と装丁が変わっているが、今年で10周年を迎えた。10年前といえば、一般の人にはジャキー・チェンぐらいしかアジアの芸能人を知らなかった時代である。
手元にあるバックナンバーを繰っていたら、96年12月号発行の第9号からマレーシアのエンタメ情報コラムを書かせていただいている。昨年あたりからマレーシア・アーティストのアルバム・リビューも毎号載せてもらえるようになった。あと、年1回ぐらいのペースでマレーシア・ポップ最新事情も企画していただけるようになった。
『Pop Asia』のおかげで韓流とは行かないまでもマレーシア芸能事情が少しずつ日本でも知られるようになった。
それで最新の8月号の宣伝。
「アサ・ネギシによる特集記事が出ているので…」といえないのが悔しいのですが、アジア映画評論の第一人者松岡環さんが『マレーシア映画がテイクオフ』という記事を寄稿している。あの松岡さんがマレーシア映画について書いていることだけでも“事件”なので、必読。
ここに寄っていただいている読者にも映画に興味がある方もお見受けするので、松岡さんの記事で映画界知識を整理するのもいいかもしれません。
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悪魔ブログに変更しました(笑)
アサさん。マレーシア映画ってことはひょっとして「Sepet」ですか?
先ほどMRのミーシャ記事読んでました。本当にダヤン嫌いだったんですね〜(笑)私のダンサー友人の話では、「ジアナゼイン最悪!図に乗りすぎ」とのことでした。ダヤンとはちょっとキャリアが違うけど・・・
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アサさん、すみません・・・せっかく「8月号必読!」って書いてあるのにリンク先にあったバックナンバーの46号(2003年7月発売)をソッコー注文してしまいました。(^^ゞ
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ssjさん。うーん、ダヤンにはそんなに辛くあったったかなぁ。
AIM02で最優秀ボーカル賞を獲得するまでダヤンは、レーベルの力で引き立てられていたようなところがあって、個人的には評価していなかったですね。無理やりシティのライバルに担ぎ上げられていたという感じです。
その後まもなく、レーベルとの契約でいざこざがあり、2年間ぐらいのブランクを強いられていました。
彼女が悪いとは言えないですが、歌えなかった期間に大人になったのでは。
あっすぅさん、46号はマレーシア・アーティスト3連発で結構マレーシア音楽界のいいアピールになった号です。シティとのインタビューは、深井信さんと2人で行いました。
そのときのこぼれ話、確かCTJayaに載せてもらったかな。
保存版であることは保証いたします。
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こんばんはアサさん。
そうだったんだ〜・・ダヤンちゃんもある意味業界にイジメられたタイプなんですかね?・・かわいそうに・・
イジメられたと言えば(笑)ning baizuraのnatural woman、呪縛がとけたのか最近かなりかかってますね〜私は最近初めて聞いたんですよ。ラジオで。その時・・・
「古臭い日本の曲だな〜・・・でも声おもしろいな〜・・・おいおいなんかningみたいな声じゃん・・」その後djの歌手紹介で「やっぱり〜」と言う感じでした。
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ssjさん、毎回在住者ならではの情報をどうも。
ニンの日本盤『Natural Woman』についてはマレーシアでもリリースしたい意向があったらしいのですが、版権を買い取ることが出来なかったようです。本人も「自分でも3枚しか持っていない」といっていました。
どこかに収録されればいいですね。