週明けのシティ・ヌルハリザ(Siti Nurhaliza)の“交際宣言(?)”から、ダト・Kことカリッド・モハマド・ジワ氏が注目を浴び始めた。といってもマレー語メディアではすでにおなじみなのだが、スター紙により英語族の注視も集め始めたというところが本当だ。記事はこちら。
さて、カリッド氏は実業家として名を馳せているひと。ダトの称号を持つので、社会的地位と貢献の実績がある人とみていい。もちろん複数の上場企業の重役として名を連ねており、“お金持ち”であることは間違いない。
同氏はブミプトラ銀行からキャリアを歩み始め、アンパン地区のパンダン・インダ支店の貸付部門長の地位にまでになる。96年には、パハン州開発公社の持ち株会社に引き抜かれた。シティがパハン州出身であるから、このあたりが接点になったのかもしれない。
そして同氏は99年に現在のエース・グループを設立し、テレビ・放送業務に参入した。そうなれば、トップスターのシティとはかなり接近できる立場であることは確か。最近では、先月23日に行われたチャリティーコンサート主催者代表が、同氏の姉妹ということもシティとの交際説を裏付ける根拠となっているようだ。
ちなみに同氏は3人の子供がいるものの、離婚して独身。シティとの結婚に道義上の問題はない。(といってもマレーシアでイスラム教徒は4人まで奥さんがもてるので、シティが本妻以降の妻になるのことにも道義上の問題はないわけだが…)
さて、同氏はこの騒動について、適当な時期にメディアへの声明を出すとのこと。
それにしてもちょっと、やきもき(やきもち、ではありません)しますなぁ…。
9日のニュースト・レート・タイムス紙でも2人をめぐる噂はエスカレート。
なんでも以前も噂となったようにカリッド氏がシティに「RM100万のバンガロー・ハウスとRM88万8888のメルセデス・ベンツを贈った」とか、「結婚は6月から8月に延期になった」とか、「今週中にもカリッド氏がシティの両親に結婚の承諾に訪れる」などなど。
シティは携帯電話メール機能(SMS)で「この件(の報告)に関しては、全面的に協力します。現在のところいままで出した声明が十分であることを望みます。神の意思であれば、適切な時期に皆さんにご報告しますので、もう少し辛抱してください」で回答したという。(しかし、シティがいつ、誰に対して送ったのか?)
しかし、一般紙でこれだけ噂の断片を想像力でつなぎ合わせてストーリーを作ってしまうのもいかがなものかとも思ってしまうのだが…。
まぁ、双方「適当な時期に報告する」としている部分だけでも本当だとすると、婚約の成立を待ってからという想像が形を成してくる。
いずれにしてもどちらかが声明を出すまで噂が噂を呼ぶ状況は続くのだろう。
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こんにちは。
なんだか(悪い意味で)ドキドキしてきました。
この方に恨みは何もありませんが、何かイヤです。
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あっすぅさん、実は同感。
まぁ、お金持ちでもね…。
離婚歴があってもね…。
プレゼント攻勢もね…。
本人は、ダト・Kと呼ばれること以上を好まなくて、ミステリアス・マンを意図しているのでしょうが、もう少しどんな人かわかればいいですが。
まぁ、ファズリー君のときも「両親が承諾済み」なんてまことしやかに流れていたので、今回も信憑性はどうだか。
ボクもシティが選んだ人ならば、と大人の発言をして「お幸せに!」と言ってあげたい(シティには大きなお世話か)のですがね。
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うーん、微妙ですねぇ・・・。
年の差もなあ・・・。
シティは年下の子とかでもいいけどなぁ・・・。
ところで、
3/18(土)のFM西東京
3/20(日)FM中央
「音楽評判堂」という番組内でアジアンハートビートコーナーがあり、
ここで、シティの「ラグリンドゥ」と「サクティ」をオンエアします。
(あと、僕のゲストコメントも・・・)
エリア内の方はどうぞ(笑)