半島部最南端のジョホール・バルにマレーシア・ラリーを観戦に行っていた。
田口勝彦のことはまたどこかでと思っているので。
それで昨日21日はシティ・ヌルハリザ(Siti Nurhaliza)とダト・Kことカリッド氏とのアッカド・ニカ(婚姻の契り式)が行われ、二人は晴れて夫婦(めおと)となった。
民放テレビ局TV3は、午前中に生中継と午後に編集版を放送するフィーバー振り。27日のKLコンベンション・センターと3日のシティの実家クアラ・リピスでの披露宴も生中継するというからすごい。
でもシティが特別なことは、中華系やインド系まで話題にしていること。
最近の芸能界一の大物同士婚であったKRUの次兄ユスリーと女優エラ・ファジーラのときもマレー系のみの話題であったことを考えれば、シティの格の違いと話題性もわかるものだ。
なんとマレー語『ハリアン・メトロ』紙は速報で写真特集している。
シティの愛の絆である“イチゴのチョコつけ”や文字盤に“LOVE”の文字が刻まれた時計など、お互いに交換した贈答品なども写っている。
あと、ダト・Kとシティの接吻(?)シーンもあり。
どう思うかのコメントはあえて控えさせていただきます。