たいしたことではないのだけれども「マレーシアで一番どうでもいいことを日本語で書いている」ことをモットーとしている身なのでちょっと。
昨日読売新聞の電子版掲載の「1台数十億円…F1日本GP参戦のマシン、中部空港に」と言う記事の写真に注意。
なんとマレーシア航空の貨物便のよう。
欧米の名門サッカー・クラブの夏季アジア営業遠征のときもマレーシア航空が使われていたりするのは、“イスラム教国の航空会社”でテロの対象にはなりづらいのが理由とも思えるんだけど、どうだろう。
しかし、経営再建中のマレーシア航空。国内線は順次エア・アジアに路線を委譲していくし、日本行きのチケットは高いし、ちっともマレーシア在住の日本人利用者にはうれしくないニュースも多い。
けど、海外便がテロやハイジャックに遭遇しないというならば、安全料かなと思う次第。