年が替わっても、忙しいままで…。こんな小ネタ…。
1月11日は、マレー音楽界のトップスター、シティ・ヌルハリザ(Siti Nurhaliza)の29回目の誕生日。それで週末にKL市内のホテルでパーティーとなった様子だが、シティがスカーフ(マレー語では“トゥドン”)姿に。(旦那様のお腹、メタボ水域)
マレーシアでは、イスラム教徒の女性が髪の毛を隠すことが厳格に適用されているわけではないが、スカーフ姿はイスラム教の教えを守っていることを示す強い要素ではある。
芸能人でも突然、スカーフ姿になったりして、周辺が驚くことも多々ある。その契機が、結婚だったり、メッカ巡礼だったり、スキャンダルで改心して人生の再出発をするとかもあるなぁ。
シティも旦那様のカリッド氏(ダト・K)と結婚したらスカーフ姿という約束があったそうだ。最新作のジャケットは、バックが黒からわからないけど、スカーフ姿ではないです。
まぁ、個人的にはカリッド氏、シティにいい歌を歌わせてあげられる境遇を与え続けてくれたら文句はありません、けど。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)
うはっ!やはりシティはニン・バイズーラとは正反対。清楚な格好が似合いすぎる。夫婦揃ってハッジを済ませてきたって感じですね。
マレー男性が女性に結婚後はトゥドュン着けて、って頼むとき、どういう風に言うんでしょう?「着けろ!」って亭主関白っぽく言うのか、それとも女房の尻に敷かれながら「お願い僕の為につけて・・・・」って言うのかしら?
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
かえるキムチさん、うーん、どうなのでしょうね。
やきもち焼きのマレー男性のことだから、自分の恋人や妻が他の男性に誘惑されないように口八丁手八丁でトゥドン着けさせるのでしょうか。「君は美人だから心配だ」とか「ボクだけが君のすべてが見られるから」とかなんとか言って…。
ボクにはわからない世界ですけど。
でも、ボクの敬愛するある日本人の方も、「自分だけ素顔が見られるのはいいなぁ。デヘヘってベール取ったりして」とか言っていましたが。
うーん、男心も以外に謎だ。。。。
でも、“トゥドン美人”みたいな感じで、売りにしている芸能人もいますね。
どんどん脱線するのでこれぐらいに。