本格復帰には、もうちょっとなのですが、お知らせ。
マレー音楽界のトップスター、シティ・ヌルハリザ（Siti Nurhaliza）のソロ・コンサート『Satu』が、6月26-28日、イスタナ・ブダヤ（国立劇場）開催される。
最近では、師父（シーフ）ことM.ナシール（M.Nasir）が、9年ぶりのコンサートを行なったが、マレー音楽界もこのところスポンサー付きイベント以外では、ライブはめっきり減ってしまっている。
まぁ、やっぱりシティががんばらなければ、興行としてのマレー音楽も盛り上がらないというところだろう。
開演は、3日間とも午後8時半。チケットは、RM80-300。
オンライン・チケットは、チケット・オンラインのサイトで。
マレーシア・ライターの見聞録
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わ〜い、シティちゃんのコンサート！ミセスになっても頑張れ！
それにしても、どうしてシティだけが頑張らねばならぬのだ？もっと他の歌手もコンサートしてよ・・・・・Ning BaizuraとかＶｉｎｃｅも好きなのに。
ところでシティの最新アルバム「Ｌｅｎｔｅｒａ Ｔｉｍｕｒ」に、SPA-Q 2のテーマソング"Pada Cintanya"が入ってないのはどうしてでしょう？この曲はどこかでポッドキャストできるんでしょうか？
また、Pada Cintanyaってどういう意味でしょう？
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わにたさん、ないですね。ソロ・コンサート。
まぁ、興行主に対するチケット税が高すぎるとか制度的な問題があるのですが、お金を払ってまで見に行こうという音楽ファンが少ないのでしょうね。
なので携帯電話サービスなど、羽振りのいい企業のスポンサーがつかないとイベントが出来ない、様子です。
シティもお金のある人たちのために歌う歌手になってしまったら寂しいです。
で、「Pada Cintanya」は、“愛のために”みたいな意味でしょうか。
当地では、携帯へのダウンロードが一般的で、シティ・ヌルハリザ・プロダクションも管理しているのですが、この曲はないようです。また、GuaMuzik.Comもアルバム単位ですね。
でも、「Pada Cintanya, Download」で検索をかけると、出所がわからないファイルがおいてあるサイトが引っかかります。（奨励はしませんが…）
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アサさま、返信ありがとうございます。
Pada Cintanyaのダウンロードは、ちょっと怖いっすね、ウイルスもらいそうで。
でもここんとこ、当分感傷的にマイケル・ジャクソンの曲ばっかり聴くはめになりそうで、ちょっとシティから遠ざかってしまうかも？