あと数時間で始まるロンドン五輪男子サッカー・アジア地区第3次五輪予選のマレーシア−日本戦。
チームの顔である守護神GKカイルル・ファーミー・チ・マット(Khairul Fahmi Che Mat)は、ファッション誌にも登場する“時の人”である。
(GLAM Lelaki誌の表紙)
マレーシアでは、こんな形でサッカー選手が取り上げられることは記憶にないので、代表への注目度の高さもわかるもの。
チームは試合を前に「国のプライドをかけて戦う」とのコメントを出しているが、五輪出場の夢が途絶え、メディアもファンもトーンダウンしているのは確か。カイルル・ファーミーは、フル代表でも守護神で文字通り、“東南アジア一のGK”と断じてもよいが、今年から外国人選手の登録が復活したリーグ戦(彼の場合は、ハリマオ・ムダではなく、ケランタン所属)では、外国人選手の高さへの適応に苦しんでいる様子だった。ディフェンスとの連携もあるが、最近の試合セランゴール戦でも2失点と力を出し切れていないのが気になった。
大量得点での勝ちを背負った日本代表に東南アジア随一の守護神がどう立ち向かうか。
なかなか楽しみだ。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.4; YTB730; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
女性はメイクや着るもので印象がガラッと変わってしまうものですが。
この写真もアペッとはとても思えないですね(笑)。
私の連れ合いはクランタン人ゆえ、RED WARRIORSの試合は欠かさず応援しておりますが。
しかし。これがアペッとは・・・(笑)。