マレーシア発、注目のブランドBONIA
アジアを代表するハンドバッグブランド「BONIA」(ボニア)は、マレーシア発のインターナショナルブランド。ものづくりへの確かな技術と姿勢に対する世界中からの高い評価は、創業以来40年の歴史が証明するところだ。イタリアの上質な素材を使用したバッグは、マレーシアのセレブをはじめ、世界中の多くのファンに愛されており、スタイリッシュなデザインのレディースバッグ、オーソドックスなメンズバック、人気のモノグラムシリーズなどラインナップも豊か。財布やサングラス、時計といった小物も充実している。独自の魅力にあふれたBONIAのバッグは、オフィスからプライベートまで幅広く使えるものばかり。自分なりのスタイルを追求する女性におすすめのアジアブランドだ。
マレーシア発のインターナショナルブランド
BONIA(ボニア)現在世界12ヵ国200店舗を展開中
BONIAが日本へ正式上陸したのは今から5年前。その数年前より個人輸入をしていた佐藤美佐世さん(現株式会社リドン社長)がブランドの商品力に惚れ込み、日本総代理店としての道を切り開いた。海外の財布には小銭を入れるポケットのないものが多いが、佐藤さんは日本の女性が使うことを念頭におき、小銭入れのついた財布を本部へ提案。また、トレードマークでもあるブラウンのモノグラムを白黒のモノトーンに変えたりと、ここ数年日本で激増している「ボニアファン」の火付け役だ。現在は北は北海道、南は九州まで流通との契約を結び、各地のデパートにてBONIAを購入することが可能だ。また最近では豪華客船「飛鳥」の船内ブティックでも取り扱われている。10日からは1週間、流通業者を対象にした展示会をリドン社主催にて開催しており、今後ますます人気があつまりそうだ。商品の詳細は株式会社リドンのウェブサイトへ
デザイン、素材ともにシーズンごとの新作を出し続けているボニア。コレクションで発表される表品も人気が高い。また日本向けにリデザインされた商品も多く、日本の総代理店を務める株式会社リドン(東京・新宿)からのデザイン提案をもとに日本の女性にフィットするアイテムも充実している。
マレーシアを食べよう! FOODEX JAPAN
マレーシアのブースで目を引いたのは、色合いのカラフルさ。
出展企業も多民族国家を反映して、それぞれに個性を持った企業・食品が出展していました。
それではFOODEX2006で「これは!」と思ったAHB特選の商品をご紹介しましょう。
マレーシアNo.1の紅茶、ボー・ティー
ボー・ティー(BOH TEA)のExport Manager、Annieさんが持っているのは、オリエント急行の車内メニュー。ボーティーは大陸を走るオリエント急行の車内紅茶として選ばれた由緒正しい紅茶だ。あっさりめのストレートティーや、フルーツの香りが楽しめるフレーバーティーなどがあり、特にマンゴーフレーバーは女性に人気の逸品。
エスニック食材を扱う南洋元
ポテトチップス好きにはたまらない歯ごたえの「タピオカチップス」。横に並んでいるジャックフルーツチップスも美味しそうだ。社長の春日井さんは「東南アジアの命の源=食を扱う企業という意味をこめ、南洋元」と社名をつけたそうだ。食だけでなく、マレーシアの音楽にも非常に造詣が深く、興味深いお話をいくつもお聞きした。
オリーブオイルが好きな人はパームオイルを試してみては?
5000年前のエジプトでも愛用されていたパームオイルはカロチンやビタミンEなどが豊富に含まれている。パームヤシの果肉から絞ったカロチーノは赤いけれども辛くはない。ご飯にカロチーノをかけたものを試食。もちろんパンやパスタ、ドレッシングなどにも合う。オリーブオイルのように使える今注目のオイルだ。
QLフーズのすり身
試食して思わずうなってしまったほど美味しかった。相談役の竹内さん曰く「マレーシアには、昭和40年代の本当に練製品が美味しかった頃の日本の味がちゃんと残っている」とのこと。QLフーズの加工工場はなんと東南アジア最大なんだとか。
11月のFM AHB マレーシアの音楽雑誌「JUNK」創刊
今回はマレーシアで創刊したばかりの「JUNK」という英語音楽雑誌にフォーカス。マレーシアには芸能系の雑誌や多いものの、日本でいうところの「ロッキングオン」のようなお洒落で筋の通ったような雑誌はなかなか、というよりないというのが実情です。そんな中、欧米系と地元の音楽シーンをスタイリッシュに取りあげる音楽雑誌が創刊。「筋の通った」という程に硬派ではありませんが、インディーズシーンの意欲的なバンドを取りあげた自主編集音源を付属CDとしてつけるなど、今までにない取り組みは注目に値するでしょう。
付属CDはマレーシアだけでなく、インドネシア、シンガポール、フィリピン、タイなど、東南アジアを広くカバーしているのも興味深いところ。
中でも10月に代官山のUniteで開催された東京アジアミュージックマーケット2006に出演のDJ3人組バンド「THE TYLUSTIKS」(スタイリスティクス)の音源も収録されており、これでRM10(日本円で約300円)というのは地元の相場からすると決して安いとは言えないが、なかなかのもの。
はたしてどんな音が飛び出てくるのか、どうぞお楽しみに。
ON AIR 放送局
11月18日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
11月20日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
JUNK付属CD(オムニバス)
「JunkCD Vol.1」
言語:英語他
2006年発売
1 Did I Ask Your Opinion – The SIGIT (Indonesia)
2 Stop, Look and Listen – Stylustiks (Malaysia)
3 Kekal – Homogenic (Indonesia)
4 Disaster Strikes Again – Ferns (Malaysia)
5 This Is Not The End – MUON (Singapore)
6 Maybe – Up Dharma Down (Philippines)
7 Red Tracks – My Writes (Singapore)
8 To You – Drip (Philippines)
9 ??? ??? – Eastbound Downers (Thailand)
マレーシアで人気のイベント&サブカルチャー雑誌「KLUE」と同じ出版社より創刊。
またブログと連動しているのも特徴。
月刊音楽情報誌 JUNK公式サイト
10月のFM AHB 第1回総集編(2006.3月〜9月)
3月から放送しているFM AHBの今までを振り返り、出演者それぞれが印象に残った1曲をレコメンドします。
中村尚子さん(春犬バンド)が選んだのは、ラオスポップのオムニバス「ベスト・ラオスポップ・インジャパン1」に収録されている、Pumpkinsの「チャム ムー ミー ムー モン」。何と言ってもイントロのシンセピアノから爆笑していた中村さんは「何とも言えない熱さを感じる!」とのコメント。スタッフからはバンド名をデスパンプキンズにした方が良いのでは(笑)という程にメタルのにおいをさせる名曲だ。
碧海大介さん(インディーズミュージック・ドット・コム)のレコメンドはマレーシアの英語HIP HOPバンド、Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)の「Why?(With Gerhana Ska Cinta)」。東南アジアの範疇を超えたサウンド感に1票とのこと。ちなみに、この曲はクアラルンプールのFM局でも軒並みヘビーローテーションになっていた。
最後、小林渡(AHB編集部)のレコメンドは2005年に初来日を果たしたReshmonu(レシュモニュ)の「dewana」。英語を巧みに操る脱マレーシア級のR&Bアーティストが、マレー語で歌っている珍しいナンバー。レベルの高さはどの言語でも変わらないところが彼のすごさでもある。
ちなみに碧海さんの推薦したTeh Tarik CrewのDJ Fuzzは、今年の東京アジアミュージックマーケット2006に、THE STYLUSTIKS(スタイリスティクス)というDJ3人バンドで出演(10月24日)。次回のAHBではその音源も紹介する予定。
どうぞお楽しみに。
ON AIR 放送局
10月21日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
10月23日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
ベスト・ラオスポップ・インジャパン1(オムニバス)
「Hari Ini Dalam Sejarah」
言語:ラオス語
B.M.I Co.,Ltd.
2006年発売
01 Only One (OverDance)
02 ボ ハック カヤー (OverDance)
03 Mr.ヒムソム (OverDance)
04 チュット マーイ (Eighteen)
05 ウェラー (Eighteen)
06 トゥック5ナティー (Aluna)
07 Stand (Aluna)
08 コン スーワイ (Cells)
09 パイ ティー ピット (Cells)
10 ロー コーイ (Awake)
11 フェーン トゥー (L.O.G)
12 スット ロー モー シィー (L.O.G.)
13 チャム ムー ミー ムー モン (Pumpkins)
14 クワーム ディー クワームチュア(Pumpkins)
Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)
「WHAT’S NEXT?」
言語:英語
Sony Music
2004年発売
01 It’s Them Again (With Syaheed)
02 Travellin
03 Doodat
04 2 Lands (With Daly of AhliFiqir)
05 Why? (With Gerhana Ska Cinta)
06 Budget Clubbing
07 Goodvibes
08 My Advice For You
09 End It In Malay (With Vandal)
10 Reminisce
11 The”L” (With Bonafide)
12 Love Is… (With Reshmonu)
13 Hebat Nampak
14 All The Way Live
15 Manifesto
16 Save The Day
Reshmonu
「Monumental」
R&B
言語:英語・マレー語
SONY BMG
2004年発売
01. Hey Waley
02. It’s You That Matters
03. Stay
04. Traditions
05. Illusions
06. Walkaway (slow jam)
07. Cintaku Pergi
08. Day by Day
09. Dewana
10. Intro to Monumental
11. Monumental
12. Like This
13. Walkaway (Jazz reprise)
14. Sitar Intro
15. Pirivu
16. Kiranya Tiada Lagi
9月のFM AHB ラオスのバンドは熱い!
ラオスポップスと聞いて、どれくらいの人がそのイメージを抱けるだろうか。大抵の人には音楽というよりも、そもそもラオスに対する情報自体が少ないのではないかと思います。東南アジアの内陸部にあるラオスは、芸能王国タイに接していることもあり、少なからず影響を受けています。今回は、東南アジアの音源を専門に扱うレーベルB.M.Iから、今のラオスポップスが分かるオムニバス、「ベスト・ラオスポップ・インジャパン1」をお届け。アイドル系シンガーは打ち込みのチープな音質が耳に付くものの、バンドサウンドはイントロのキーボードソロからして、「んっ!これは!」という手応え。いい意味でプレイヤーの顔が思い浮かぶ、これぞアジアンロックを聞かせてくれます。
どうぞお聴き逃しなく!
ON AIR 放送局
9月30日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
10月2日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
ベスト・ラオスポップ・インジャパン1(オムニバス)
「Hari Ini Dalam Sejarah」
言語:ラオス語
B.M.I Co.,Ltd.
2006年発売
01 Only One (OverDance)
02 ボ ハック カヤー (OverDance)
03 Mr.ヒムソム (OverDance)
04 チュット マーイ (Eighteen)
05 ウェラー (Eighteen)
06 トゥック5ナティー (Aluna)
07 Stand (Aluna)
08 コン スーワイ (Cells)
09 パイ ティー ピット (Cells)
10 ロー コーイ (Awake)
11 フェーン トゥー (L.O.G)
12 スット ロー モー シィー (L.O.G.)
13 チャム ムー ミー ムー モン (Pumpkins)
14 クワーム ディー クワームチュア(Pumpkins)
8月のFM AHB マレーシアのHIP HOP事情2
先月、マレーシアのHIP HOP事情について紹介したところリスナーの方々から沢山の反響を頂きました。ということで、今月もマレーシアのHIP HOP事情もついて紹介しましょう。
Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)が英語での人気HIP HOPバンドとして君臨しているとすれば、このAhli Fiqir(アリ・フィキール)は間違いなくマレー語HIP HOPバンドのトップアーティスト。しかも、ただ歌詞がマレー語というだけではなく、今回紹介するアルバム『Hari Ini Dalam Sejarah』はマレー民謡とHIP HOPの融合という点に重点が置かれている意欲作。本格的なマレー民謡を歌うことの出来るマワルバルドゥリという女性ボーカルを擁して、全体のコンセプトしっかりと支えているところも憎い。アルバムについてはマレー音楽ライター、アサネギシさんのレビューが詳しいので、そちらに譲るとして、文句なしでかっこいいマレー語ヒップ・ホップをぜひ一聴して頂ければ幸いです。
ON AIR 放送局
8月19日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
8月21日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
AhliFiqir
(アリ・フィキール)
「Hari Ini Dalam Sejarah」
言語:マレー語
発売:2005年 Sony Music
01 Inilah Barisan Kita
02 Angguk-Angguk Geleng-Geleng feat. Mia G-Femininz
03 Tik Tok Simpati
04 Kalau Melayu…Memang Melayu
05 Ambila Ambillah
06 HIDS(Interlud)
07 Narapidana
08 Ahli Fiqir Boleh
09 Palsu
10 Topeng Wajah
11 Ahli Fiqir dan 7 Penyamun
12 Merdeka Minda
13 Samseng
14 Kembalikan Kampung Halaman
15 Syair Si Ahli Fiqir
16 Pesta
マレー音楽ライター、アサネギシさんのレビューより
「ヒップホップにマレー・スピリッツを入魂
革命児アリ・フィキールのデビュー作」
7月のFM AHB マレーシアのHIP HOP事情
「マレーシアは東南アジア随一のHIP HOP王国である」と聞けば、日本のクラブに明るい人は少しびっくりするかも知れない。ところがマレーシアの首都クアラルンプールに行けば、巨大な敷地、立派な機材、ノリノリの観衆で溢れるクラブを目の当たりにすることでしょう。HIP HOPのDJはキッズ駄達の憧れの的、もちろんDJを養成する専門学校もあり、アメリカ西海岸とネットワークを持つDJやミュージシャン、スタッフなども少なくありません。アメリカン・ヒットチャートで流れる最新のHIP HOPをすぐに取り入れることが可能なほど、英語が日常的に使われるマレーシアならではの状況と言えるでしょう。さて、今月はマレーシアのHIP HOPシーンで、英語ラップのトップアーティストとして君臨する「Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)」を紹介。さらに、DJ FUZZが昨年の東京アジアミュージックマーケット2005のため来日した際に渡してくれた、貴重なオリジナル音源も日本初公開。
どうぞお楽しみに。
ON AIR 放送局
7月22日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
7月24日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
Teh Tarik Crew(テー・タレ・クルー)
「WHAT’S NEXT?」
言語:英語
Sony Music
2004年発売
01 It’s Them Again (With Syaheed)
02 Travellin
03 Doodat
04 2 Lands (With Daly of AhliFiqir)
05 Why? (With Gerhana Ska Cinta)
06 Budget Clubbing
07 Goodvibes
08 My Advice For You
09 End It In Malay (With Vandal)
10 Reminisce
11 The”L” (With Bonafide)
12 Love Is… (With Reshmonu)
13 Hebat Nampak
14 All The Way Live
15 Manifesto
16 Save The Day
Fuego Reggaeton
Radio Vol.1 DJ FUZZ
6月のFM AHB 台湾のロックバンド
「冬のソナタ」を発端にした韓流ブーム以降、日本人のアジアに対する認識は一転し、現在は韓国だけにとどまらず、特に中国、台湾を含む中韓台の映画、ドラマ、音楽などの文化を積極的に楽しもうという人々が増えています。アジアの国々に対する垣根が非常に低くなったのはとても喜ばしいことですね。
さて、今回特集するのは台湾。天気の良い日は日本の最西端、沖縄県与那国島から肉眼で見ることもできる台湾は昔から日本とのかかわりの強い場所です。
1997年、ポップス主流だった音楽シーンに彗星のごとく現れたロックバンド「五月天(メイデイ)」は、デビューアルバムが30万を越え、ロック界を駆け上っていきました。美しいメロディーとメッセージ性の高い歌詞は瞬く間に女性ファンをとりこにし、 2001年にはGLAY EXPO.2001北九州公演に台湾代表としてGLAYと共演。メンバー兵役のため1年間の活動休止期間を挟み、再び台湾ロック界のトップに君臨しています。
今回の放送では、彼らのベストアルバム「Just My Pride」から2曲、そしてメロディーメーカーとしてF.I.R.とともにコラボレーションした孫燕姿(ステファニー・スン)の1曲をご紹介します。
ON AIR 放送局
6月17日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
6月19日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
五月天(メイデイ)
「Just My Pride」(2枚組)
日本語サイトはこちら
Disc Sky
01 知足 / 満足な気持ち
02 牙關 / 歯を食いしばってでも
03 亂世浮生 / 乱れた世界で
04 戀愛ing / 恋愛進行形
05 聽不到 / 聞こえない
06 擁抱 / 抱きしめてくれ
07 終結孤單 / 孤独の終わり
08 而我知道 / わかっているけど
09 孫悟空 / 孫悟空
10 人生海海 / 人生は海のよう
11 瘋狂世界 / ワールド・クレイジー
12 愛情萬歳 / 愛情万歳
13 恒星的恒心 / 恒星の心
14 温柔 / やさしさ
15 倔強 / 強情
Disc Sea
01 金多蝦 / サンキュー
02 麥來亂 / 僕を惑わせないで
03 志明與春嬌 / ピーター & マリー
04 心中無別人 / 君しかいない
05 好不好 / いいか悪いか
06 ●人 / 馬鹿
07 OK▲ / OKさ
08 ■□車 / ゴミ収集車
09 叫我第一名 / コール・ミー・ナンバーワン
10 軋車 / モーター・ロック
11 I Love You 無望 / 悲しみのアイ・ラブ・ユー
12 永遠的永遠 / 永遠の永遠
13 借問衆神明 / ちょっと聞くけど神様たち
14 未來 / 未来
<表示出来ない文字>
●「敢」の下に「心」
▲「くちへん」の右に「拉」
■「つちへん」の右に「立」
□「つちへん」の右に「及」
孫燕姿(ヤン・イェン・ツィー)
「Perfect day」
言語:北京語
発売:2005年10月7日
01 完美的一天
02 眼涙成詩
03 隠形人
04 流浪地図
05 第一天(FIR五月天燕姿聯合創作)
06 Honey Honey
07 心願
08 別一張臉
09 夢不落
10 明天晴天
5月のFM AHB シンガポールの歌姫
東南アジア随一の経済発展を誇るシンガポール、しかしながら自国のみを活動のフィールドに見据えたミュージシャンはあまり多くありません。それもそのはず、琵琶湖や淡路島ほどの国土(682平方キロメートル)に、人口420万人では音楽市場のパイにも限界がありますし、また人口の約80%を占めるのは中華系ですから、彼らのネットワークを生かせば、台湾や香港、中国大陸といった巨大な市場を狙うことも不可能ではありません。台湾のアーティストとして大成したころ「実はシンガポール出身」といった感じで露出するなんてことも。同じ理由でマレー系のアーティストもマレーシアやインドネシア等といった国々での活動を視野に入れた展開をしています。
さて、今回のFMAHBは、シンガポール出身で台湾をフィールドに活躍する孫燕姿(スン・イェンツィー/ステファニー・スン)をとりあげます。細身でキュートなルックスに、抜群の歌唱力のステファニーは、シンガポールはもちろん東南アジア �・中国域において人気の女性シンガー。さまざまなタイプの歌を歌いこなしていますが、特にアグレッシブなナンバーは彼女の歌唱力の高さを伺い知ることができます。30分の番組中、2つのアルバムから計3曲をお届けします。どうぞお楽しみに。
ON AIR 放送局
5月20日(土)23時〜30分 調布FM(83.8MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
調布市・世田谷区・狛江市
府中市・三鷹市・稲城市
川崎市多摩区
5月22日(月)23時〜30分 FM西東京(84.2MHz)
▼エリア(近郊は一部地域)
西東京市・練馬区・武蔵野市
東久留米市・小平市・小金井市
いずれも音楽評判堂にてON AIR
Pick up(太字はON AIR曲)
孫燕姿(ヤン・イェン・ツィー)
「to be continued 未完成」
言語:北京語、英語
発売:2003年1月
MKCD-1858D
01 神奇
02 我不難過
03 永遠
04 未完成
05 接下来
06 学会
07 年軽無極限 (統一冰紅茶2003年中国広告曲)
08 了解
09 休止符
10 没有人的方向
11 My Story Your Song
孫燕姿(ヤン・イェン・ツィー)
「Perfect day」
言語:北京語
発売:2005年10月7日
01 完美的一天
02 眼涙成詩
03 隠形人
04 流浪地図
05 第一天(FIR五月天燕姿聯合創作)
06 Honey Honey
07 心願
08 別一張臉
09 夢不落
10 明天晴天