あけて2日目の20日は、日本の音楽市場調査を兼ねてタワーレコード新宿店へ。
レシュモニュはすべてのセクションを熱心に試聴をしまくり、実に3時間も店内で過ごす。お買い上げは、マレーシアで手に入らない洋楽アルバムにまじり、宇多田ひかる、平井堅、ミスチルなどJポップのアルバムも。
お買い上げは合計3万7千円。マレーシアの通貨に直せばかなりな金額だが、「これは自分の音楽への投資」と言ってのけた。「さすが」と感心させてくれるのもつかの間、レジの店員さんに覚えたて「アナタハ、トテモキレイ」を披露。
レシュモニュ的フレンドリーがそろそろシフトアップしていく…。
夕方には、TAMのパフォーマンスに参加するDJ Fuzzとパーカショニストのアロンゾを空港に迎えにいくAISA側とレシュモニュは別行動。
渋谷に移動し、HMVへ。なんとここで「もしかしてレシュモニュ?」と声をかけた青年が。話を聞いてみれば、彼はパキスタン生まれで生後7ヶ月以来日本に20年滞在している青年実業家。マレーシアに3年半留学していたときにレシュモニュを知ったとか。
そのまま意気投合して、日本語も英語も堪能な青年がガイド役を買って出て庭という渋谷センター街へ繰り出した。この時点でアサ・ネギシは御用済み。
日本的おみやげ物を求めて入った東急百貨店でレシュモニュは各階に専属の案内役がいることに感激。案内役の女性スタッフがレシュモニュに付きっ切りでお土産を物色。気に入ったのはサムエ。確かに彼のファッションからは遠くはない感じ。
かなり真剣に購入を検討したものの、残念ながらサイズがなく断念。(ズボンがぴちぴち)女性スタッフの許可を得て試着した姿を写真に収めることに成功。
渋谷から宿のある銀座まではレシュモニュの希望で地下鉄の利用となった。レシュモニュ改札口にいた例のフレンドリーさで外国人の青年に話しかける。青年はアラブ首長国連邦から来て写真を勉強しているとのこと。なんと車内で記念撮影。デジカメ持参のレシュは向かいに座った日本人の2人組女性と2人組の男性をスナップ。警戒心も抱かせず、自然に笑顔を引き出す写真の腕前も感心させられる。
DJ Fuzzとパーカショニストのアロンゾは2時間遅れで到着。マネージャー氏を含めて4人のフルメンバーになったのは深夜になってから。みんな食事をとり損ねたので近所に懸案のビーフを求めて散策。
やはり銀座、どこも結構なお値段。3軒目にホルモン焼きの文字を見つけて、『鳴尾』というレストランに即入店。ウェイターさんもバンドをやっているとのことで盛り上がり、レシュモニュの曲を店内にかけてもらう。
さて、念願のビーフ。ホスト役のAISAとアサ・ネギシはホルモンがどこの内臓であるかを食べた後に明かしてリアクションを楽しむ。牛肉のうまさに「日本で最高の食事」とご満悦。
『鳴尾』の主任氏はレシュモニュの曲を気に入ってくれた様子で、またかけさせてくれとのお願い。レシュモニュご一行はウェイターを呼ぶ拍子木気に入り、CDとの交換が成立。あまりに感激したので、『鳴尾』の主任氏とお店の前で記念撮影までする盛り上がりぶり。
レシュモニュのフレンドリーさは、世界を平和にする!
でも、調子に乗って勤務中のおまわりさんとまで記念撮影するのはちょっと…。
明日のTAMでのステージは午後7時ごろからの出演予定。
世界を平和にするために生きているレシュモニュの音楽とパワーを代官山UNIT観に来てください!
ステージの詳細はこちら
AGENT: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.7.10) Gecko/20050717 Firefox/1.0.6
あー!この人僕も気になっていた!
CDてにいれなければ!
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
検索サイトでレシュモニュを調べると
ネギシさんのサイトがいっぱい出てきます(笑)。
そんな中、TAMのお客さんの
ブログなどでのコメントを拾ってみると
レシュモニュ絶賛のものばかり。
結構うれしいものですね!
お疲れ様でした。