今日は中国新年。ご存知のように中華系もマレーシアを構成する大事な民族なので、国としても2日間は祝日(1部の州では1日間のみ)。
日本の盆と暮れのような帰省でKLなどの都市部は静まり返っている次第。
なんか時節を飾るニュースでもと物色していて見つけたのがコレ。
もうマレーシアの顔というべきトップモデル、アンバー・チア(Amber Chia)が中華系の珍重する豪華な翡翠(ヒスイ)を纏っている図。(写真はニュー・ストレートタイムス紙)
ちなみにアンバーという名前は琥珀(コハク)と言う意味もあるから、“琥珀が翡翠”を纏っているというなんともゴージャスな話題づくりの話。
実は彼女をミドバレー・メガモールで見かけたことがあるのだけれども、トップモデルでありながら、廉価なアクセサリー・ショップで嬉々として商品を眺めていた。ちょっと風景に溶け込んでいて、よほど注意していないと彼女と気付かないシチュエーション。
それでも彼女と気付いた一般人とも気軽に携帯カメラでの撮影に応じていた。
こんな風景に接しただけでも、やっぱ印象はよくなるよね。(まぁ、いつもこうだとは限らないにしても)
個人的にはどうでもいいことだけれども、彼女の纏っている翡翠は、全部ひっくるめて880万リンギットの値打ちで、2月20ー23日までKLパークロイヤル、3月1ー3日までペナンE&Oホテルで展示されているとのこと。