「 月別アーカイブ:2009年11月 」 一覧
インドラの矢
2009/11/06 | 高野秀行の【非】日常模様
宮崎駿監督の「天空の城・ラピュタ」を見る。二度目。 1986年と宮崎監督のわりと初期の作品だから、 まだルパン三世のドタバタ感が残っているが、 十分に面白い。 というか、すごい。 唯一引っかかったのは
クリント・イーストウッドとモン族
2009/11/04 | 高野秀行の【非】日常模様
一年ぶりにTSUTAYAでDVDを借りて、観た。 ウチザワ副部長がかつてブログで絶賛していたクリント・イーストウッドの 「グラン・トリノ」。 頑固で超保守の白人老人が、インドシナ難民(モン族)二世の
アスクル予約開始
2009/11/03 | 高野秀行の【非】日常模様
いつの間にか、『放っておいても明日は来る』(本の雑誌社、通称「アスクル」)が アマゾンで予約がはじまっていた。 派手な表紙もさることながら、 著者名のところに、私の長年の友人たちが名を連ねていること
顔写真なしでよかった
2009/11/01 | 高野秀行の【非】日常模様
『西南シルクロードは密林に消える』(講談社文庫)の 全作業が終了した。 今回、講談社文庫に初めて入るので、 著者ごとに統一される背表紙の色を決めた。 選んだのはオレンジ。 東野圭吾と間違えて買う人を見


