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「 月別アーカイブ:2009年11月 」 一覧

インドラの矢

宮崎駿監督の「天空の城・ラピュタ」を見る。二度目。 1986年と宮崎監督のわりと初期の作品だから、 まだルパン三世のドタバタ感が残っているが、 十分に面白い。 というか、すごい。 唯一引っかかったのは

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クリント・イーストウッドとモン族

一年ぶりにTSUTAYAでDVDを借りて、観た。 ウチザワ副部長がかつてブログで絶賛していたクリント・イーストウッドの 「グラン・トリノ」。 頑固で超保守の白人老人が、インドシナ難民(モン族)二世の

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アスクル予約開始

いつの間にか、『放っておいても明日は来る』(本の雑誌社、通称「アスクル」)が アマゾンで予約がはじまっていた。 派手な表紙もさることながら、 著者名のところに、私の長年の友人たちが名を連ねていること

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顔写真なしでよかった

『西南シルクロードは密林に消える』(講談社文庫)の 全作業が終了した。 今回、講談社文庫に初めて入るので、 著者ごとに統一される背表紙の色を決めた。 選んだのはオレンジ。 東野圭吾と間違えて買う人を見

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デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

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