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「 B系友人図鑑 」 一覧

寿司食いねえ

2008/11/17 | B系友人図鑑

パキスタンの事件で書きそびれていたが、 金曜日の「対談」は盲目のスーダン人アブディンだった。 予定通り、「スーダンは日本より数段広い」と紹介したり、 学生から「日本に来たきっかけは?」と訊かれて

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究極の宴会芸「焼畑農業」

2005/05/18 | B系友人図鑑

前回、「マンガ『ムベンベ』の生原稿」を書いた際、ムベンベ探検隊のメンバーであり、マンガの主要キャラとなるのが確実な「ノノさん」からコメントが入った。 「オレが飲み会の席で芸をやるというシーンがあれば、

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お宝イラスト!悟空&田口雅之

2004/12/29 | B系友人図鑑

 昨日はヤングチャンピオン誌の忘年会(なぜかゴールデン街)で、十数年ぶりに田口雅之と会った。  同誌でバトルロワイヤルを描き、現在大ブレーク中のこの作家は、売れない頃、私の三畳間に泊り、朝までプロレ

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すてきなマイク兄さん

2004/12/15 | B系友人図鑑

 私の義兄はマイク・ノックという、オーストラリアを代表するジャズ・ミュージシャンである。  私の連れ合いの姉−−このブログでも「義姉」の名で登場する人−−のダンナなのだ。  義姉は、まったくの偶然だ

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奇人ドラマー悟空再び

2004/12/14 | B系友人図鑑

 ある出版社の忘年会で、Iさんというフリーの編集者兼ライターの人と同席した。  彼はジャズがひじょうに好きだというので、このブログでもすでにお馴染みの、日本が誇る奇人ドラマー「のなか悟空」のことを聞い

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チェロを壊すプロ・坂本弘道

2004/12/07 | B系友人図鑑

 お知らせしたとおり、東中野ポレポレに「えんとこ」を観に行った。 観客は十数名。  映画自体も「全身麻痺の障害者とボランティアの若者たちの交流」という予告から想像できる範疇に収まっていて、正直物足り

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NONOさんは探検冒険業界の寅さんだ!

2004/11/22 | B系友人図鑑

 最近、このブログの「コメント」にNONOと書かれることが多くなってきた。  ていうか、ほとんど毎日だ。  しかも、だんだん暴走してきて、すでにキャラが立ってきている。  もう高野秀行なんてかすむくら

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悟空さん・恐怖の「鶴の恩返しライブ」

2004/11/15 | B系友人図鑑

 前回、日本が誇る奇人・のなか悟空の話を書いたら、仲間うちではバカ受けだったのでさっそく続きを書いてみる。 (右写真:ドラム演奏中の悟空さん。これは私が『ポカラ』という雑誌に書いた悟空さんのルポの冒頭

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日本最強の奇人・のなか悟空との再会

2004/11/13 | B系友人図鑑

のなか悟空さんと「G-Diary」誌の杉山編集長を引き合わせた。  「G-Diary」とはバンコクで作っている雑誌で、基本的には風俗情報誌なのだが、アジアのディープなルポが満載なことから、一部のファン

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

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    • アクセス数1位! https://t.co/Wwq5pwPi90 ReplyRetweetFavorite
    • RT : 先日、対談させていただいた今井むつみ先生の『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』(秋田嘉美氏と共著、中公新書)が爆発的に売れているらしい。どんな内容なのかは、こちらの対談「ことばは間違いの中から生まれる」をご覧あれ。https://t.c… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 今井むつみ/秋田喜美著『言語の本質』。売り切れ店続出で長らくお待たせしておりましたが、ようやく重版出来分が店頭に並び始めました。あっという間に10万部超え、かつてないほどの反響です! ぜひお近くの書店で手に取ってみてください。 https:/… ReplyRetweetFavorite
    • RT : 7月号では、『語学の天才まで1億光年』(集英社インターナショナル)が話題の高野秀行さんと『ムラブリ』(同上)が初の著書となる伊藤雄馬さんの対談「辺境で見つけた本物の言語力」を掲載。即座に機械が翻訳できる時代に、異国の言葉を身につける意義について語っ… ReplyRetweetFavorite
    • オールカラー、430ページ超えで本体価格3900円によくおさまったものだと思う。それにもびっくり。https://t.co/mz1oPVAFDB https://t.co/9Cm8CjNob8 ReplyRetweetFavorite
    • 文化背景の説明がこれまた充実している。イラク湿地帯で食される「ハルエット(現地ではフレートという発音が一般的)」という蒲の穂でつくったお菓子にしても、ソマリランドのラクダのジャーキー「ムクマド」にしても、私ですら知らなかった歴史や… https://t.co/QAHThgpWJX ReplyRetweetFavorite
    • 最近、献本でいただいた『地球グルメ図鑑 世界のあらゆる場所で食べる美味・珍味』(セシリー・ウォン、ディラン・スラス他著、日本ナショナルジオグラフィック)がすごい。オールカラーで写真やイラストも美しい。イラクやソマリランドで私が食べ… https://t.co/2PmtT29bLM ReplyRetweetFavorite
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