九州ツアーの余韻もさめやらぬ中、次回ライブのお知らせです。

two-faceのライブ第2弾をお届けします。

夏まっさりの時期ではありますが、たくさんのご来場をお待ちしております。

two-face live volume 2
・date：2013.08.03.（土）
・time：open 18:30／start 19:30
・spot：西荻窪「音や金時」tel：03-5382-2020
・charge：2.600円
・mail：two-face＠cooktone.com

two-face：
・Yoshi（aco.guitar）
・Maruta miki（koto）
・Jun kobayashi（shaku8）
・ZOW（aco.guitar & sho）

よろしくお願いします。

昨日、無事に九州ツアーより帰還しました。

福岡から成田空港に着いたとたん、連日連夜の疲れがどっと吹き出し、最寄り駅から自宅までの道のりが、この旅で一番長く感じられました。

故郷でもある鹿児島からスタートし、宮崎・別府・日田と、どこも大盛況で、多くの方々に聞いて頂くことができました。ご来場してくださったたくさんの方々、本当にありがとうございました。

鹿児島ライブと…

打上げの模様。

また、下準備から宣伝・会計・仕込み・打上げなど、現地スタッフの方がいなくてはライブを開催することはできません。各地で支えてくれたスタッフのみなさんには、心から感謝しております。ありがとうございました。

別府ライブでゲスト出演してくださった及川恒平さん。「雨が空から降れば」「面影橋から」は鳥肌が立ちました。

出会ったすべての方々に一人ずつお礼したいのですが、この場を借りて深く感謝します。

日田ライブが終了後、心のこもった手作り料理で最終打上げ。うんまかった～。

みなさん、本当にありがとうございました。またお会いできること、楽しみにしています～。

＜追記 2013.06.19.＞
鹿児島ライブでスタッフを務めてくれた、OASIS Kagoshima officeの田中さんのブログです。ライブが実現するまでの道のりや、終わった後の感動がひしひしと伝わってきて、うるっときました。ぜひご覧ください。
http://www.oniwanotakumi.com/50tubuyaki/post_111.html

明日、最終リハを行い、いよいよ九州ツアーに出発します。

今回のツアーは、僕のパートの低域強化と、鷹彦さんのギターと音色をそろえる目的で、鷹彦さんのお気に入りの１本である「YAMAHA LL-TAKA Limited 2（LL-66 CUSTOM）」をお借りして、ステージに立つことになりました。

このギターは、低域がズゥ～ンときて、とっても気持ちいい音を出してくれます。しかも、むっちゃ弾きやすい！
鷹彦さんから、「オレのギターでやってみないか」って前々から言われていたんですが、このツアーで実現します。

僕の愛器Lakewoodも好きなギターなんですが、どちらかというと高域に特徴のある音で、他の楽器（和楽器など）とのアンサンブルでは抜けがいいんですが、ギターデュオだと、やはり低域が欲しくなります。
というわけで、今回はお留守番。。

ステージでのモニタリングは、いつもお世話になっている沼さんが細部までチューニングしてくださり、現場では梶さんが音を整えてくれます。

まさに万全の体制で臨めるってわけです。

九州の皆さん、楽しみに待っててくださいね～。