昨年末から、連日連夜の忘年会・新年会に加え、怒濤のような仕事に追われ更新が滞っておりました。。。その前の年は、忘年会をやったかどうかも覚えてないし、新年会に至ってはそれどころじゃなかったので、その急激な変化に追われている日々でございます。日記も書かなきゃなぁと思いながらなかなか続かないのは、小中学生の頃からですな。
最近の大きなトピックは、吉野中学校同窓会の関東支部新年会です。
昨年夏に帰省して、30年ぶりに幼なじみと会ったことは以前書きましたが、その勢いのまま、関東でも同窓生と会おうということになり、いつのまにか幹事まですることになり、27日に新年会を開催しました。
鹿児島の同窓会事務局の方々が一生懸命調べてくれたおかげで、愛知県以東にも40人ほどの同窓生がいることがわかり、声をかけました。幹事会も6人で結成し、打ち合わせという名目で幾度となく飲ん方をしながら、内容を検討していきました。
おかげさまで半数以上の方々が参加し、鹿児島からもこの日に会わせて2名上京。途中、自己紹介とビンゴ大会を合体させた新企画も催し、終始笑いの絶えない新年会ができました。一等賞は、サツマイモのプリン、二等賞はつけあげ、三等賞は黒豚カレー。。。質素倹約・質実剛健が薩摩の誇りじゃっどー。
いや〜、それにしても、楽しい時間っていうのはあっという間に過ぎるもんですな。男子も女子も、クラスも部活も、夏の同窓会に出席できた・できなかったも関係なく、とっても盛り上がりました。ほとんどは小学時代からの同級生でもありますが、400人のマンモス校なので、中にはクラスも違えば話したこともない人もいます。でも、それぞれの友達や先生や親を介して、どこかでつながっているのが田舎ならでは社会。やっぱり、幼なじみって、いいもんです。
ちなみに、この会のために店を貸しきりにしてくれた六本木の「薩摩おごじょ」。ママさんもとっても優しい方で、気っ風もいいし、しかも美人(^.^)。もちろん、鹿児島弁バリバリです。なんか、久々に文字通りの薩摩おごじょに出会えたような気がします。食べ物もとってもおいしいしね。ほんとにここが六本木?ってくらいホッととできて、「ただいま〜」って行きたいお店です。オフィシャルなHPはないようですが、場所はこちらです。いつも世話になっている、某AISA社長もお気に入りです。
30年の間にはみんなそれぞれに人生があったことでしょうが、この一瞬はみんな”その時”に戻れるんだね。ありがとう!