いつも、これから。ずっと、これから。

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あけましておめでとうございます。
みなさま、よき新年をお迎えでしょうか。

昨年は、正月早々、副鼻腔炎で救急車に担がれ、どんな一年になるのか不安だらけの新年でした。
しかし、多くの新しい出会いがあり、新しい仕事に挑戦し、いろんなことを考え、充実した一年を送ることができました。

今年は、昨年芽吹いたつながりを大切にして、「いつも、これから。ずっと、これから」の気持ちで走り続けたいと思います。
皆様におかれましても、健康で楽しい一年になりますよう、お祈りしております。

また一年、よろしくお願いいたします。

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さよなら、登美

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僕が20歳の時から30数年通い続けた、江古田の「小料理屋 登美」が、11月30日をもって閉店することになりました。
2日間に分けて常連の仲間と撤去作業をし、昨日、入居時のようにきれいさっぱり、すべてなくなりました。

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21才の誕生日を1週間後に控えた日に、初めて登美の暖簾をくぐったとき、僕はまだ東京の右も左もわからない、単なる田舎者でした。

ドアを開けた瞬間、常連とおぼしき大人の方々にギロッと睨まれました。
狭くて縦長のカウンター越しから、ママの「いらっしゃい」という優しいかけ声がなかったら、僕は大人たちの凄みを効かせた睨みにひるみ、二度と江古田の町には行かなかったことでしょう。

一席だけあいているカウンターに腰掛け、お客のいなくなった店で、閉店時間までママとお話をしました。自分の夢のこと、ふるさとのこと、亡くなった父のこと、バイトのこと…。ママは、そのすべてを丁寧に聞いてくれて、翌週の誕生日の日にまた来るといって、店を出ました。

1週間後、本当に覚えてくれているのか心配しながら、おそるおそる店に入ったら、ママは常連さんたちと一緒になって21歳の誕生祝いをしてくれました。本当にうれしかった。

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あれから30有余年、東京の実家のように、登美に通い続けました。

いろんな出会いがあり、いろんな別れがあり、笑い・涙・怒り・喜び・悲しみ…すべての感情を登美は吸い込んでくれて、また明日から生きる力を与えてくれました。登美がなかったら、ママとの出会いがなかったら、仲間との出会いがなかったら…今の自分は想像もできません。

僕という人間を作ってくれた登美が、もうありません。

店の幹事長として、いろんな手続きや手配をする間は、まだ気を張っていたんでしょう。でも、全部をかたづけ、一緒に作業をした登美の仲間と最後の晩餐をし、帰りの江古田駅のホームに降りたとたん、次から次から涙があふれ、止まりませんでした。

ママは、まだ病気と戦っています。そんなママを、これまで登美を支えてきた仲間たちと一緒に支えようと思ってます。

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でも、もう、登美はありません。
母の胎内のように居心地のいい、そして人生を教えてくれた登美は、もう、ありません。

本当に、ほんとうに、ありがとうね、登美。
15人も入れば満員で身動きもとれないくらい狭い店だったけど、どんなに広い店よりも多くのことを教えてくれた、あなたに、心から感謝します。

さようなら、登美。

ありがとう。登美。

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iMacの開腹手術

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先週末、懸案になっていた「CD→iTunes化計画」を実行しました。
持っているCDライブラリをすべてiTunesに取り込み、検索・試聴がすぐできるようにするという計画です。
ほとんどはすでに終わっていたんですが、あと100枚ほどが残っていたので、この際終わらせてしまおうと思い立ちました。

途中までは順調にいっていましたが、あるCDを取り込んだところ、どうやっても出てこない…。再起動とか、スロットに紙を挿入して排出の誘導をするとか、あらゆる方法を試みましたが、「ウィ〜〜ン……」という音のままCDが排出されないんです。どうやらドライブ自体がヘタってきているようです。

とは言え、そのままCDを内部に残しておくわけにもいかないので、Macを開腹し、物理的に引っ張り出すことにしました。

以前から歴代の愛用Macを開腹・改造してきましたし、現行のearly-2008 iMacもハードディスクを換装したこともあるので、開腹手術自体は手慣れたもんです。


手術台に乗せられたiMac


強力磁石で取り付けられた前面ガラスは吸盤で取り外します


ユニット状態のiMac


右側に見えるケーブルを外して体内へ侵入していきます


DVDドライブにご対面

DVDドライブはしっかり固定されているので、テープをはがし、マウンタを外して取り出します。
あとは、中に残っているCD盤をピンセットで力づくで引き抜くだけ。出てきたCDは無残にも傷だらけになってしまいましたが、音自体は取り込み済みなので特に問題はありません。

ついでなので、エアスプレーで内部清掃をし、特にファン周りにこびりついたほこりを丁寧に吹き飛ばし、元通りに戻して終了。
清掃したおかげで、以前より静かになり、気持ち的にもきれいさっぱりです。
そして、当初の目的であった「CD→iTunes計画」もすべて終了し、iMacの体内には、ジャンル・古今・洋邦問わず5,700曲が収められたのであります。

6代目にあたる今のiMacは、数回に及ぶ開腹手術にも耐え、ズタズタになりながらもしっかり復活してくれます。あぁ、愛しのMacちゃん♡(爆)。

(Macの開腹・改造は自己責任です。改造はもとより、メモリー交換以外の開腹作業は、いかなる理由があろうとも保証は受けられませんのでご注意を)

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鹿児島帰省

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 久々の更新です…。
 去る8月9日〜15日、鹿児島へ帰省してきました。鹿児島は、2008年10月に屋久島登山をして以来。今回は、中学校卒業35周年記念同窓会のために帰ったのですが、それ以外にも夜な夜な飲ン方(飲み会)でした。
 同窓会では、本部幹事のみなさんの協力で、多田周子ちゃんのチャリティーCDとOAS/SのCDを販売し、その売上げ全額を東日本大震災の復興募金として寄付することにしました。おかげさまでCDは完売。多くの募金を集めることができました。この場を借りて、同窓生のみんなにお礼申し上げます。ありがとうございました。
 で、肝心の同窓会では、あまりにも懐かしい面々と話に夢中になり、写真を撮ることを忘れておりました。あぁ…。。
 下の写真は、同窓会とは別の日に、高校時代のブラスバンドの仲間が集まってくれての一枚です。
 彼らは、高校三年間を励まし合い、ケンカし合い、助け合い、苦楽を共にした大切な仲間です。いつ会っても、いつも会っているような気がします。

 ふるさとは、いつ帰っても優しくあたたかい。またみんなと会えることを楽しみにして、日々頑張ろう。

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桜!

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余震がまだまだ続きますが、町内の仲間と近所の牧場に桜を見に行きました。都内よりは数日遅れのお花見です。


●薩摩おごじょライブ第二弾
・player:Yoshi(ag)・小林 純(尺八)/ゲスト:多田周子(vo)
・date:4月16日(土)
・time:open 18:00/start 19:00
・spot:六本木 薩摩おごじょ
(港区六本木3‐13‐3 第5六本木ビレッジ1F/tel:‎03-3403-9399)‎
・charge :5,000円(飲食代込み)
※予約は、出演者・関係者・会場へのメールや電話等で受け付けております。
※予約者多数の場合は入場制限させていただく場合があります。早めのご予約をお願い致します。

三宅島ツアーより(photo by Takahiko Suzuki)
ツアーの企画・制作・宣伝を一手に整えてくれたマミちゃん一家。
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一週間

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 一週間が過ぎた。
 日本にとって、日本人にとって最も長い一週間だったのかもしれない。
 被災地の方々の悲しみやつらさは、文字にしたり口で言い表したりするような簡単なことではすまない。何を言っても、陳腐で見せかけの言葉になってしまう。それでも、言わずにはいられない、がんばってと。
 自ら被災しながらも、互いに身を寄せ合い助け合っている方々。
 会ったこともない人々を懸命に救援・治療している方々。
 そして、自らの命を賭して拡散を必死に食い止めようとしている方々。
 本当に頭が下がる。
 しかし、それをまるでお祭りごとのように騒ぎ立てるだけのネットの中の心ない声。
 テレビの中では、本当に必要な情報以上に、お涙を誘うマイクを向けるキャスター達が、完璧な防寒具に身を包んで被災地の入り口だけを回る。
 反吐が出る。
 遠く離れている僕らは、いったい何ができるのか、何をすればいいのか、おそらく多くの方々が考えていることだろう。考えても考えても、答えは出ない。答えが出ないからこそ、普段の生活をし、普段通りに生産し、日本を動かしていかないとならない。一人の日本人としてはほんの微細な活動でも、やがては大きな力に変わると信じたい。
 半年もすれば、もしかしたら一ヶ月もしたら、また日本人はこの無残な光景を忘れるのだろう。しかし、決して忘れてはならない。絶対に風化させてはならないことだ。
 だからこそ、支援や尽力は、今だけに終わらせてはならない。
 少なくとも数年・十数年先になるであろう復興の終結まで続けなくてはならない。そして、復興したあとも、この大きな傷を忘れてはならない。
 自戒を込めて、特に子供たちに、そのことだけは伝えよう。
 今は、この現時点では、自分にできることをしっかりと自分の頭で考え、現時点での被災地の方々のことや日本全体のことを真剣に考え、そして日常と共に行動を起こそう。

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ラヂオ体操第4?!

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 子供の頃、夏休みの間は早起きしてラジオ体操をやっていたと思います。
 学校とか公園・お寺・神社等に集まって、スタンプを押してもらい、皆勤賞にはノートや鉛筆をもらえるというシステム。お盆で田舎に帰っても、帰省先で出席してスタンプをもらえれば有効という、なんと合理的なシステム。
 当時は「なんで休みなのに早起きせんないかんの?」と疑問でしたが、今になってみるとそのありがたみがわかるもので…。
 で、これはうちの地区だけかもしれませんが、公的に学校に集まるラジオ体操は、7月と8月のそれぞれ1週間ほどだけで、あとはお休みになってしまうんです。なんか、「いちおうやりましたよ」的な、目に見えない思惑が見え隠れします。
 「これじゃ意味ないなぁ」と思い、昨年から町内の子供会で自主的に公園に集まって、学校ではやらない日も早起きして続けることにしました。この時期になると、むちゃくちゃ健康的なミュージシャンに変身します。。
 最初は子供達が集まるかどうか不安でしたが、思ったより大盛況で、昨年は理事会の協力で子供達にも全員景品を渡すことができました。大人も何人か集まってくれています。
 ラジオ体操って、きちんとやるとかなりの運動になり、息も切れてきます。最後の深呼吸の意味がよくわかります。
 僕らは、小学6年のとき、担任の中村先生が体育の時間に細かく教えてくださいました。そのおかげで、今でも身体が覚えていてくれます。でも、今の子供達を見ていると、きちんと教えてもらわないのか、なんとなく身体を動かすだけで“体操”になってないんです。
 この際なので、少しずつでもいいからちゃんと教えた方がいいと思い、正式なラジオ体操を確認する意味で検索しました。
 見てみると、中村先生が教えてくれたやり方と細かい部分までほぼ同じ。「先生、すげぇ」とあらためて思ったわけですが、検索のときに目に入った「ラヂオ体操第4」。「?」と思い見てみました。
 「おっ、なかなかいい曲じゃん…なるほど〜第1と似てるな……あ、ちょっと組み合わせたりしてるのか……あれ?……あれれれ?…ありゃりゃ〜〜!…なんじゃこれーー!!!」
 という体操でした。。
 ご存じの方もいるかもしれませんが、一度覗いてみてくださいな。

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収穫祭

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 先週土曜日、町内の子供会でジャガイモの収穫祭&BBQを行いました。僕は世話役の一人でもあるので、仲間と一緒に子供達に呼びかけ、学校行事以外に地域レベルでイベントをやったりしています。

収穫前に全員で

 3月中旬に、近所にある仲間の実家の畑を借り、種植えをして約3ヶ月、イモ達は見事に育っていました。子供達も、畑の持ち主のおじさん(勝手に“先生”と呼んでいますが…)から堀り方を教えてもらい、土にまみれ汗びっしょりになりながら掘りました。

慣れない手つきでも一生懸命掘る!
ひたすら掘る!
あらかた掘り尽くし大収穫

 収穫のあとはBBQ。取れたてのイモでジャガバタ、そして焼きそばで楽しみました。堀りたてホヤホヤのイモは、甘く、瑞々しく、ほんとにおいしい! 子供達に加え、親達もハフハフしながら、イモでお腹を一杯にしました。

脇目もふらずにジャガバタを食する

 結果、予想を遙かに超える大収穫。ゆうに250kg分くらいはあったんではないでしょうか。全員(20人)で手分けして持ち帰ったのですが、まだまだ有り余ったので、ご近所へお裾分けしました。

世話役の仲間たち

 作物を育てることも楽しいんですが、なにより子供達の笑顔を見ると、こっちまで嬉しくなってしまいます。
 僕らが小さい頃は、どこの地域にも子供会があり、先輩が後輩を守りながら面倒を見て、後輩は先輩にいろんなことを教えてもらうといった構図があり、学校生活以外に地域のつながりがありました。時代は変わり、ご近所さんとのつながりが希薄になって久しくなりますが、昔さながらの身近なつながりって、いつの時代でも大切なことだと思います。
 見守る大人達も、自分の子供であろうがなかろうが、間違ったことはしっかりと注意する。そして、分け隔てなくほめてあげることも大切です。
 自ら考え、工夫しながら行動を起こすことは、こういった些細な日常から身についていくもの。子供達が大きくなって、自然との関わり合いや人との絆を感じることができれば嬉しい限りです。
 秋はサツマイモの収穫。その前に、夏休みのラジオ体操もあります。おっちゃん達は、まだまだ子供達と触れ合う時間が続きそうです。

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謹賀新年

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 あけましておめでとうございます。
 旧年中は、皆様の暖かい声援と優しいまなざしに支えられ、楽しく穏やかな一年を送ることができました。ありがとうございました。
 本年も、焦らずゆったりと進んでいきたいと思ってます。引き続きよろしくお願い致します。


2010年1月1日00:35
町内会の仲間&長男と、除夜の鐘つき・初詣(龍水寺にて)
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2010年1月1日06:50
初日の出(ひょうたん山より)
ご来光直前まで、西の空にはきれいな満月が。
遙か彼方には、雪をたたえた富士山がうっすらと。

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コスモス祭

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 最近、と言ってもまだ一ヶ月ほどだが、小学四年になる息子と近所を散歩するのが日課になった。
 雨天以外は毎日、日が沈む前の30分ほど、場合によっては1時間近く、日替わりコースで近所を歩く。
 まぁ、下を向いたときに視線に入る出っ張りを引っ込めるためだ。早い話メタボ対策ってことだが、日頃見慣れた風景の中にもなにげない発見があったりして、四季のありがたさや自然の恵みを身体ごと感じたりするものだ。
 10月に入るとさらに心地よく、天気が良く風も穏やかな日など、「あ〜ここに暮らせて幸せだな〜」などと思う瞬間もある。

 先週末は、毎年恒例になっているコスモス祭が近所の公園で開催されたので、散歩の途中で寄ってみた。ちょっとした出店やバザー、簡易的なステージではアマチュアミュージシャンのライブも行われるイベントだ。例年、この日は晴天なのだが、今年は直前に訪れた台風の影響か、コスモスの咲きは全開までとはいかなかった。とは言え、公園一面に敷かれたピンクと緑の絨毯は、見ているだけでほっこりする。
 
 明日の散歩コースを考えるのが、ちょっぴり楽しい今日この頃だ。

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