いざ屋久島!

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 明日から一週間ほど、鹿児島に戻ってきます。

 今回の主な目的は屋久島登山。標高1936mの、九州一高い宮之浦岳に挑みます。
 小学校の修学旅行(霧島の高千穂)以来、登山らしい登山はやったことがありませんが、屋久島はぜひ一度訪れてみたいと思っていた島です。
 ずいぶん前から、AISA社長のワタル氏と「いつか屋久島に行きたいなぁ」みたいな話をしていたんですが、先日飲んでいたときに、「んじゃ、この10月に行こう!」と酒の勢いで話がまとまり、その場で航空券を予約。無事(?)実現の運びになりました。
 これに、昔からお世話になっている「しらとく邦楽器」の徳さんもぜひ行きたいということで加わり、三人での珍道中になります。
 15日夕方に屋久島着、翌16日に登山、17日に鹿児島市内へ戻ります。
 それ以降は、また友人連中との飲ン方(飲み会)三昧っす。
 しかし、一番の心配は、なんといっても雨、、、。
 とてつもない雨男どころか台風まで呼んでしまう僕としては、今回だけはなんとか食い止めたいところですが…。あとの二人が極端な晴れ男なので、どうやら今のところはおさまりそうな感じですが、これで鹿児島に着いた途端に雨になったら、何を言われることやら…。

 ということで、また来週〜。しっかり桜島と西郷どんに挨拶してきますねー。

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昭和の名優逝く

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 実力派名優、緒方拳さんが逝きました。
 僕が最も好きな俳優の一人です。
 以前このブログにも書きましたが、NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」で、加藤剛さんとのダブルキャスト的な名演で初めて緒方拳さんを見たとき、役者さんってすごいと思いました。
 緒方拳さんは、ご存じのように「源義経」「復讐するは我にあり」「楢山節考」「火宅の人」「おろしや国酔夢譚」「瑠璃の島」等、数えられないほどの映画・ドラマに出演されました。出世作「太閤記」や「鬼畜」の名演はだれもが知るところですが、僕が一番衝撃を受けたのは、「破獄」というNHKの単発ドラマでした。
 捕らえらても捕らえられても脱獄を繰り返す主人公。捕縛されるとあっけないほど素直に縛につき、さらに厳しい監獄行きになるのに、また脱獄を繰り返す。手枷・足枷をされても、口に含んだ味噌汁を少しずつ垂らして枷を錆びさせ、脱出不可能な極寒の収容所も、巨大な虫のように壁を這いつくばり、また脱獄する…。
 脱獄してシャバに戻るのが目的ではなく、脱獄すること自体が生きる目的でもあるかのようなその主人公を、鬼気迫る演技で、すさまじくも見事に演じていました。偶然に見たドラマだったのですが、緒方拳さんの顔や目がまぶたの奥にこびりつき、ある種の怖さも感じ、長年経った今でも忘れられません。
 昭和の名優が、次から次へ逝ってしまいます。なんとも哀しいことではありますが、今は緒方拳さんのご冥福を心からお祈りするのみです。

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ライブ告知!

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 先日は、多くの方にTV出演の模様をご覧いただき、メールや電話でもたくさんの感想をいただきました。どうもありがとうございました。
 予想通り、映ったのは1分足らずではありましたが(^_^;)、反響も多く、番組自体もかなりおもしろいものでした。
 制作会社の(株)ジャンプ・コーポレーションの方々、譜面浄書(手書きの譜面を出版レベルのきれいな譜面に清書する職人技)をしてくださった(株)ライトスタッフさん、どうもありがとうございました。
 さて、久々にライブの告知です。

 昨年より、箏の丸田美紀と西荻窪の音や金時を中心に「よか音」ライブを行っていますが、このたび、20年来の音楽仲間である「T’s Color」の中田太三氏(通称タイちゃんもしくはZOW)からオファーを受け、ジョイントすることになりました。
 彼は、長年T’s Colorを中心にいろんな音楽活動をしてきていますが、デュオ「Local Heroine(箏&Vo+A.G.)」でも活動したいという構想があり、ついては、僕ら「よか音」と一緒にやらんかね、との声がかかったって寸法です。
 それぞれのデュオ以外にも、「箏&箏」「A.G.&A.G.」のデュオもやります。先日、初めてのリハをやり、大いに盛り上がりました。もちろん、4人でのコラボも目玉になってます。
 かなりおもしろいライブになると思いますので、ぜひとも楽しみにしていてください!
詳細はこちら→http://duoxduo.office430.jp/

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新ユニット結成?!

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 以前から、ギターデュオをやりたくてパートナーを探していたんですが、この年になると周りにはなかなかいないもので、気をもんでおりました。
 でもこのたび、グッドなギタリスト「あぜ丸」さんと巡り会い、先日セッションしてきました。
 あぜ丸さんは、年齢も僕と同じ(学年は一個上)なので、聴いてきた音楽も酷似してます。しかも、元々関東圏内にお住まいなので、薩摩の田舎育ちとは違って情報量もすごく、いろんなジャンルに手広く精通しています。
 元々は、鷹彦さんがらみでお互いのブログを通して交流をとるようになったのですが、やってみると音のツボが驚くほど一致して、すごく楽しくやれました。しかも、ガンガンやっていくのではなく、ボツボツ楽しみながらやっていきたいという思いも同じで、無理なくのびのびとやっていけそうです。
 とは言え、あまりの気持ちよさに話は盛り上がり「オリジナルも作ってライブをやりたいねぇ」という話になったので、近い将来、このデュオでのライブが実現すると思います。ぜひ楽しみにしていてくださいね。
 話と演奏に夢中になってしまい、ついつい写真撮影を忘れておりました。。。
 あぜ丸さんのブログで、そのリハ模様がアップされていますので、ぜひご覧ください。リハもそこそこに「せ〜の」でやったのものですが…。
 曲は、あぜ丸さんの「花便り」とYoshiの「木屋町の白い花」です〜。

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初TV出演!!

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 まだまだ暑いっすな。。。
 さて、このたび初めてTVに出ることになりました。先ほど、取材が終わったところです。
 番組は、押尾コータローというギタリストの技を分析するというもので、その一貫として、彼の曲を譜面にするとこうなる、みたいなコーナーに出ます。
 押尾コータローは、優れたテクニックを駆使して、あたかもバンドサウンドを一本のギターだけで奏でることで有名ですが、それ以上に、エンターティナーとして観客を喜ばせることがすばらしく、僕も好きなギタリストの一人です。

撮影風景
部屋の中なのになぜバンダナ?といった細かいツッコミはさておき


 で、彼の曲を耳コピしての感想とか、どういう点で優れているのかとかを、採譜者の立場でお話しするっていう内容です。彼は、高度なテクニックを縦横無尽に使って非常に複雑なフレーズを弾いているので、採譜者泣かせではありますが、やりがいのある仕事です。
 都内から機材を抱えて、はるか彼方の我が家まできてくだすったお二方、本当にご苦労様でした。僕自身、いつもは取材する立場なので、取材される方になるとなんだか妙な気分でしたが、ディレクターにうまくリードされながら、無事(?)にロケは終了しました。

ジャンプコーポレーションのディレクター細野さん(左)とAD中村くん


 以下詳細です。
・番組名:エンターティナー 華麗なる技の秘密3
・放映局:NHK-BS2
・放映日:9月27日(土)20:00〜21:30

 ↑偶然にも、おいらの○歳の誕生日。。。
 押尾さんのコーナーはこの中の30分くらいだそうです。
 今日のロケがどれくらい流れるかわかりませんが(1分前後かなぁ…)、お時間ある方はぜひご覧くださいね。

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初めての耳コピ

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 リコーダー話の余談をば。
 リコーダーは、だれでも小中学校で必ず吹きますが、僕はこの楽器にけっこうハマってしまい、学校の授業以外でもプップカプップカ吹いて遊んでました。たぶん、記憶にある中では、最初に熱中した楽器だと思います。

Alto Recorder:YAMAHA/YRA-314BIII

 今では、演奏やアレンジ以外では、「Score Analyzer」という勝手に命名した横文字職業で、あらゆる曲を譜面に起こす仕事(いわゆる耳コピ)をしてます。CD等を聞きながら、曲の中に組み込まれているすべての楽器を聞き分けて、それぞれのパート別に譜面化する仕事です。ギターやベースは、どのポジションで弾いているかを探り、TAB譜や奏法も書いていきます。
 僕は、残念ながら絶対音感は持ち合わせていないので、キーボードやギターを片手に音を拾っていくんですが、今思い返すと、初めての耳コピはリコーダーを使ってやった覚えがあります。
 確か中学一年か二年の頃だったと思います。曲は、NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」のテーマ曲。平将門の乱のお話で、平将門を加藤剛、藤原純友を緒方拳、他にも吉永小百合や真野響子ら、なんとも贅沢なキャストで毎週楽しみにしていました。曲もとってもいい感じで、山本直純とNHK交響楽団によるこのテーマ曲を、ピアノもギターも弾けなかった頃に、無謀にもリコーダーで耳コピしたのでした。

Bass Recorder:YAMAHA/YRB-302BII

 この曲は、ホルンのソロのテーマで始まります。吹奏楽部で、いやいや配属されたクラリネットからホルンに転向させてもらい、必死になってホルンの練習をしていた頃で、どうしてもこのソロを吹いてみたかったんです。
 小さいラジカセをテレビの前にど〜んと置き、家族に「こいから録音すっで、絶対に声を出さんでよ」とお願いして、プレイボタンとレックボタンを同時に押す。ラインをつないで録音することすら知らない、なんともアナログな時代でした。他の音が入ると、また一週間待たないといけないんで、乾坤一擲、真剣そのものでした。
 無事に録音を完了し、いよいよ音を拾う作業に入るんですが、はて、なにをどういうように進めればいいのか、わかるはずもない。なんとなく音の流れのままに、ラジカセを止めてはリコーダーを吹き、巻き戻しては譜面に書くという作業を手探りで繰り返しました。幸い、譜面の読み書きはできたので、完成したところで翌日部室で吹いてみました。
 完璧! 気持ちいい! かっちょいい!
 ホルンの腕前はまだまだだったんですが、なんだかとっても嬉しくて、それ以来、ますますホルンにのめり込んでいくことになります。
 今思うと、ホルンとリコーダー(アルト)は共にF管。移調楽器の概念すら知らなかった頃ですが、偶然にも同じだったため、そのまま譜面にしても違和感はなかったんだと思います。
 今でも、そのメロディーは完全に覚えてるし、押し入れの隅っこにその譜面は眠ってるんじゃないでしょうか。今度引っ張り出してみようっと。

AltoとBass。共にF管で1オクターブ差
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Woody-Wind

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 昨年から、友人達とリコーダーのユニットを作り、楽しんでいます。
 仕事がら、生活のほぼすべてが音楽中心に回っているので、なにか一つくらいは気軽にやれる音楽が欲しいなぁと思っていました。ちょうど同じ時期に、友人が飲みながら「なにか吹く楽器をやってみたい」とか「長く続けられそうな楽器をやりたい」とか話してたので、お手軽だけど奥が深いリコーダーをやってみようかということになり、3人で始めました。
 友人が友人を呼び、現在は4人で「Woody-Wind」と命名し、カルテット・アンサンブルを楽しんでます。
 練習は月2回、それぞれの仕事の後にカラオケボックスに集合です。最近は楽器練習コースなるものがあり、機材も使わないし飲食もしない分、格安で部屋を借りられます。まぁ、練習後は当然のように飲みになるのですが…。
 全員が音楽経験者もしくは現役なので、当然のように初見(初めての譜面を渡されてその場で演奏できること)可能だし、曲を仕上げていくのも早く、レパートリーはどんどん増えていってます。

2008年4月13日/国分寺市立いずみホールにて
左から
・モギサキ(soprano/alto)
・さだ(alto/soprano)
・さぁ姉さん(tenor/alto)
・Yoshi(bass/alto)


 写真を見るとわかりますが、僕以外は、見目麗しき美女三人。わたくしめは、リーダーとは名ばかりの“しもべ”として隅っこにいるだけ。三人ともよく働いてくれてます。
 立ち上げてから1年半。完全に自分達の楽しみが目的だったんですけど、意外と周りの口利きがあり、最近ではイベント関係にも出させてもらってます。今は11月の船橋でのイベントに向けて練習してますが、他にも機会があったらやりたいと思ってます。慰問とか結婚式とか町内会とか(?)、ご要望がありましたら駆けつけますので、ぜひどんぞ〜。

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今さらですが…

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 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。6月のライブの際は、多くの方々に来ていただき、たいへん楽しい一時を過ごすことができました。鷹彦さんとの演奏では、あいかわらずかなり緊張しましたが、またもや御大のすさまじさを教えられましたし、西荻では、わざわざ九州からかけつけてくださった方もいて、実に盛況の内に演奏することができました。どうもありがとうございました。
 さて、今頃になってですが、韓国ドラマにハマってる今日この頃です。
 とは言っても、おばさまたちがツアーを組んで追っかけしてた現代韓流ドラマではなく、韓国の源流をひもとく歴史大河ストーリー「朱蒙」です。
 例の譜面集の打合せで鷹彦さん宅へおじゃましたとき、いきなり「これ、見ろ。見て感動しなかったら男じゃない。その時点で、家に一歩たりとも入ることまかりならん!」と、すごい剣幕で脅され勧められて、DVDを貸してくださいました。
 元々歴史関係は大好きで、明治大学文学部史学科出身なので(注:3ヶ月で中退)、帰ってさっそく見始めました。第一話は、どのドラマにもあるように時代背景や登場人物の紹介みたいな感じだったんで、「ふ〜ん」っていう軽い思いしかなかったんですが、第二話から、あれよあれよという間にのめり込んでいきました。
 まさに男の世界! とは言え、ギンギンの質実剛健といったものではなく、恋愛や友情や忠義といった人間くさい部分を骨子にしており、歴史を素材にしたヒューマンストーリーって感じです。
 全81話(1話が1時間強)を見るためには、毎日1話ずつ見ても3ヶ月くらいかかります。しかも、毎回一番おいしいカットで終わるので、次回が気になり、ついついもう一話もう一話と見てしまい、気がついたら夜中の3時4時。。。おかげで、ライブやらリハやら譜面の仕事やらで超多忙な5〜6月は、完全な睡眠不足が続いておりました。
 仕事関係も一段落した最近、余裕をもって毎日3話ずつ進め、現段階で60話くらいまできました。でも後半になってくると、結末を知りたい気持ち半分、終わってしまう寂しさ半分で、なんとも言えない無常観を感じる今日この頃です。
 超有名なドラマなのでご存じの方も多いと思いますし、関連サイトもごまんとあります。男性だけでなく女性の方も、ぜひハマってみてください〜。

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ライブのお知らせ

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 6月のライブが決定しましたのでお知らせします。
●[L-island]ミニ・アコーステック・マインド「石川鷹彦ライブ」
・date:6月7日(土)
・time:open 18:00/start 18:30
・spot:ヤマハ札幌店ミューズクラブ内 ライブスタジオ「フィールズ」
・charge:会員 2,000円/一般 2,500円
※鷹彦さんと、札幌のイベントに出演します。
http://www.ymh.co.jp/sapporo/event/concert/index01.php?eventCd=1855
●よか音(ね)ライブ
・date:6月11日(水)
・time:open 18:30/start 19:30
・spot:西荻窪「音や金時」
・charge:2,300円
※お箏奏者:丸田美紀とのデュオライブ第三弾。またまた新曲もお楽しみに。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/%7Eotokin/

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「石川鷹彦 GUITAR STYLE Vol.1&2」発売!

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長い時間かけて制作していた本がついに誕生します。鷹彦さん初のオフィシャル・アーティストブック「石川鷹彦 GUITAR STYLE Vol.1&2」!
鷹彦さん完全監修のもと、僕自身が著者になり、オフィシャル・アーティストブックとして出版します。
鷹彦さんのソロアルバム「WORDS1〜4」と、30年ほど昔にリリースされた伝説のワークショップ「かぐや姫 GUITAR STYLE」「こうせつ・イルカ・風 GUITAR STYLE」から珠玉の26曲を抜粋し、すべてのギターパートを完全コピーしました。加えて、奏法も隅々まで分析してあります。もちろん、鷹彦さん自身による曲解説を中心としたロングインタビューやギター周辺のアイテム等も掲載しました。
文章や譜面も鷹彦さんが入念にチェックし、付録のCDには、オリジナル音源と共に、代表曲はソロパートを抜いたマイナスワンのテイクが収録されています。鷹彦さんのバッキングと一緒にアンサンブルを楽しめちゃったりするってわけです。
 
「かぐや姫 GUITAR STYLE」は、僕も高校時代にLPで買って、一生懸命コピーしたアルバムです。よもやこの年になってもう一回コピーし直すとは思いませんでしたが(笑)。
これまで、アコギの神様=石川鷹彦の譜面集がなかったのが不思議なくらいですが、自分の手でそれを世の中に出すことができ、つくづくこの仕事を続けてきてよかったって思ってます。
6月10日に全国の楽器店・有名書店に並びますので、ぜひぜひ手にとってみてください。そして、家でひもといてみてください。昔ギターをかじったことがある人も、これからアコギをやってみようと思う人も、きっと満足いただける本になっていると思いますよ。
「石川鷹彦 GUITAR STYLE Vol.1&2」
完全監修:石川鷹彦
著  者:門内良彦
菊倍版/各96ページ
定価:各2,800円(税別)
収載曲
●「WORDS」シリーズより
再会/Lover/今も想いは変わらぬままに/チャーリーの長靴/メヴラーナ・闇夜の旋舞/朋友へのセレナーデ/無憂樹/Dori/イーハトーヴの朝/晩鐘の丘/Saraca Asoca/白蓮の香り/Sirius/追想歌
●「かぐや姫/こうせつ・イルカ・風 GUITAR STYLE」より
赤ちょうちん/なごり雪/加茂の流れに/神田川/置手紙/僕の胸でおやすみ/夢一夜/海と君と愛の唄/海岸通/古都/22才の別れ/雨の物語

注文用フライヤー
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