ケープタウンはよいところ
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
ケープタウンに滞在中。
ここはヨハネスブルグに比べると、空気もきれいだし
治安もいい。
といっても、メインストリートは一般の店もゲストハウスも鉄格子のドアが閉まっていて
客の顔を確かめないと開けない。
夜はセキュリティが30mおきに立っていて、厳戒態勢。
だから治安がいい…って全然説得力ないね。
毎日毎晩、こっちの人たちと飲んだくれている。
なぜかお宅訪問までしてるし。
何やってんだろ…。
関連記事
-
-
サバイバルには向いてない
産経新聞用の書評でベン・シャーウッド『サバイバーズ・クラブ』(講談社インターナショナル)という本を
-
-
超残虐な村上春樹?!
なぜ、こういろいろやらなきゃいけないときに限って、こんな凄い本に連続してひっかかってしまうのか。
-
-
今年からノンフィクション作家
みなさん、明けましておめでとうございます。 今年は何をするか。 まずは肩書きを変えることにした。 正
-
-
プレステの取材を受けた途端こうなった
火曜日、プレイステーション関係の媒体にインタビューを受けた。 インタビュアー(編集者)の人にいつ頃出
-
-
今月のエンタメノンフ文芸部はすごい
今月は宮田珠己部長の「日本全国津々うりゃうりゃ」(廣済堂出版)と 内澤旬子副部長の「飼い喰い」(岩波
- PREV :
- 8年ぶりにアフリカ大陸
- NEXT :
- セルビアの宍戸錠


