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「 月別アーカイブ:2008年05月 」 一覧

ケープタウンはよいところ

ケープタウンに滞在中。 ここはヨハネスブルグに比べると、空気もきれいだし 治安もいい。 といっても、メインストリートは一般の店もゲストハウスも鉄格子のドアが閉まっていて 客の顔を確かめないと開けない。

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8年ぶりにアフリカ大陸

 セイシェルの取材を終え、次は旧ユーゴスラビアのセルビアに行くはずが、 急に気が変わって南アフリカに飛んでしまった。  アフリカ大陸はなんと8年ぶりである。  ヨハネスブルグは世界で最も治安が悪い国

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ここでは不審者

セイシェルはなにしろ高級リゾート地だから、カップルと家族連れしかいない。 一人旅の日本人なんて存在が不審者そのもの。 肩身が狭いことこのうえない。 街中にド派手なヒンズー寺院があり、南インド出身の人た

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超高級リゾートアイランド

インド洋に浮かぶ超高級リゾートアイランド、セイシェルにいる。 あやうく入国審査にひっかかりそうになったが、 なんとかクリヤー。 でも物価が高いのには恐れ入った。 いちばん安いロッジでも一万円はする。

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カルカッタの悲劇再び?!

現在、中東の某国にいるのだが、 これから向かう先の国に入国できるか微妙な状況だ。 またもや空港で拘束→強制送還の可能性もある。 ひとえに私が間抜けなせいだ。 ガイドブックにちらっとでも目を通せばよかっ

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ゾウ本について他

まずはお知らせから。 『辺境の旅はゾウにかぎる』(本の雑誌社)を ただいま「本やタウン」でご予約いただくともれなく著者サイン本が手に入るそうです。 予約〆切:6月2日(月) 詳しくは下記のサイトをご覧

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少数民族の村で

別のミャンマー国境に近い村(?)にいる。 無国籍もしくは国籍不明の人がわさわさいるみたいだ。 雲南系少数民族オタクの私にとってはひじょうに楽しいところ。 こうやって××も吸えるし。

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タイの黄金のバーミヤン

バンコクから入り、西のラッブリー県というところに行った。 観光客はほぼゼロだが、なぜかバーミヤンみたいな巨大な仏像が崖に掘り込まれていた。 外国人は誰も知らないみたいだが…。

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明日、いや今日出発。

もう深夜2時。 まだ何も準備していないが、 明日というか今日の朝5:20に家を出なければならない。 というわけで改めて今日から一ヵ月ほど出かけます。 折に触れてはこのページを更新します。 また関係者の

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ゾウ本、着々と

本の雑誌社の杉江さんと打ち合わせ。 ゾウ本(「辺境の旅はゾウにかぎる」)の製作が着々と進んでいる。 今日はカバー案もあがってきたし、 書店でサイン会やトークショーをやるという話もあるとか。 編集担当が

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ミャンマーがまた…

ミャンマーがまた大変なことになっているようだ。 というか、自然災害でも戦争でも こんなに被害が出たのは初めてではないだろうか。 明後日、バンコクに行くので もっと詳しい情報が得られるかもしれない。

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コンゴ・ジャーニー

友人の訃報があっても、日常は容赦なく動いている。       ☆       ☆       ☆ レドモンド・オハンロン著『コンゴ・ジャーニー』(新潮社)という本が刊行された。 「赤道直下、コンゴの

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デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇のお知らせ

高野さんより、「デビュー35周年記念・自主サバティカル休暇」のお知らせ

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イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

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