カルカッタの悲劇再び?!
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
現在、中東の某国にいるのだが、
これから向かう先の国に入国できるか微妙な状況だ。
またもや空港で拘束→強制送還の可能性もある。
ひとえに私が間抜けなせいだ。
ガイドブックにちらっとでも目を通せばよかったものを…。
ヤケ酒も飲めないのも辛い…。
関連記事
-
-
知られざる名作がまた一つ
桜栄寿三『蝸牛の鳴く山』(藤森書店)を読む。 先日お会いした作家の古処誠二さんが「すごくいい本です
-
-
後輩がアジア大会で銅メダル
早大探検部の後輩・角幡唯介の『空白の五マイル』(集英社)が売れている。 アマゾンでは、発売から半月
-
-
2006年に読んだ本ベストテン(ノンフィクション部門)
小説につづいて、今度は2006年に読んだノンフィクションのベストテンです。 1.山本譲司『累犯障害者
-
-
速報 最後の決戦の舞台
バンコクに着いた。 空港から乗ったタクシーの運転手に「タクシン派と軍の衝突は今どうだ?」と訊いたら
- PREV :
- ゾウ本について他
- NEXT :
- 超高級リゾートアイランド