【酒飲み推奨】プレゼント選びに悩んだら、ぜひコレを!
咳、喉、鼻水、○痢という風邪のフルコースに見舞われた年末を経て、新年早々に副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症を発症…という、とんだ2014年の幕開けでしたが、おかげさまで抗生物質もよく効いて、平常運転に戻りました。
さて、今回のお話は風邪が一段落したときの出来事です。
昨年の10月29日に創業9周年を迎えた際、何人かのお知り合いからお祝いをいただきました。
その中には、例の赤ペンも含まれておりますが(笑)、ある方は私の酒好きを知って…か知らずか、日本酒を贈ってくださいました。
贈答用の化粧箱に入っていたので、瓶の栓に「菊水」と書いてあるのを確認し、「これはとっておきの楽しみにとっておこう」と思って冷蔵庫に入れたものの、あっという間に日が経ってしまい、そのお酒を再び手にしたのは、風邪の症状がやわらいできたお正月のことでした。
箱から瓶を出して、びっくり!
なんと、会社のロゴがラベルになってるではありませんか(超うれしかった)。
しかも、ラベルは、シールを貼ったものではなく、瓶に直接印刷してあります。
「もらったときにすぐ箱から出しておけばよかった……」と思ったのものの、あとの祭りで、年明けのご挨拶で、いただいた方に再度お礼のご連絡をしました。
この菊水オリジナル瓶、秋葉原の「ちゃばら CHABARA」にある、菊水酒造さんの直営店でお願いできるんだそうです。
選べるお酒は特定の銘柄だけですが、四合瓶だけでなく、カップ酒や、菊水のよく知られたアルミ缶にもプリントできるとのこと。もちろん、シールではなく直接印刷してくれます。
ラベルの印刷代はお酒の代金に含まれていて、しかもお店にいけば即日で作ってくれるため、ネットの配送を待てないケースや、秋葉原界隈に住んでいたり、働いていたりして、今日手土産で持って行きたい…みたいな人にはうってつけです。
ちなみに、秋葉原で直接買うことができない人でも、ネットから注文ができます(ただし、こちらは店頭のサービスとは違うようです)。
Kikusui Sake Design(菊水 Sake デザイン)
http://shop.kikusui-sake.com/ksd/
ところで、この「菊水AISAボトル」をプレゼントしてくださったのは、秋葉原にある、有限会社Imagination Creative(イマジネーション・クリエイティブ)の社長、方喰正彰さん。
http://corporate.imagination-power.asia/index.html
方喰さんは、「秋葉原」「オタク」「マンガ」「キャラクター」に特化したコンサルタントで、マンガやキャラクターなどを使った企業、自治体のブランディングやPR、アニメやオタク関連の商品企画、プロデュースなどを手がけておられます。
まさに「クールJAPAN」のど真ん中で働いている感じの人ですが、いわゆる「ザ・業界人」みたいないやらしさはなく、むしろミステリアスなキャラというか、執事のようなたたずまいが印象的な方です。
アキバに会社を構え、ご当地で特色ある贈り物を見つけるというのも、方喰さんらしいなと思った次第。
私も調布でとっておきの贈り物候補を見つけなくては……(ゲゲゲの○○○とか、石○プロのグッズとか)
ということで、オリジナリティーあふれるプレゼントを探している人や、贈りたい相手が会社や団体などを運営していてロゴマークがある場合や、イラストレーターやデザイナーさんなど、自分のトレードマークを持っている人など、こういったサービスを使ってみるのもいいかもしれません。
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