海無し信州人3人でヨット
公開日:
:
最終更新日:2012/05/25
つれづれ日記
7月にケータイをドボンしたのに、また懲りずに海に来てしまった。
夏休みも終わり、先月までそこら中、漁船とヨットと釣り船に溢れていた相模湾も、落ち着きを取り戻していた。
今日の参加メンバーは、私をトラベッソに入会するきっかけをつくってくれた小松忠義さんと、最初にヨットの操作方法を教えてくれた小林尭彦さん。小松さんは、長野の母校、伊那北高校の大先輩(どれくらい先輩かというと、余裕で30年くらい…)。一方の小林さんは、伊那の商店街にある小林書店の親族。お父さんは赤穂(駒ヶ根市)の出身で、岩波書店で重役を務めていた人だ。そんな、伊那に縁のある3名で海に出た。
デイセイリングとはいいつつも、9時出航で、10時ビールスタートの宴会ヨット。
二人から息子誕生を祝福され、大いに酒が進んでしまった。
帰路は、ヨットの後ろに流していた仕掛けにサバとイナダがヒット。
サバは甲板で三枚に下ろして、「さばぶつ?」に。
皮つきなのはご愛敬。
イナダはその場でシメて、逗子から江古田の小料理屋「登美」に直行で、お刺身&焼き魚にしてもらう。
旨すぎて、痛飲してしまった。。。
PR
関連記事
-
-
廣澤虎造とともにたどった浪曲の盛衰〜「江戸っ子だってねぇ 廣澤虎造一代」〜
浪曲イベント出演のため、浪曲にまつわる資料に目を通す。 事務所が調布でよかったなと思うのは、こ
-
-
引きこもっているうちに調布駅が変わっていた…。
大分から東京に戻ってからしばらく、原稿書いたり、デザインの仕事をしたりと、週末まで自宅〜事務所の往
-
-
幕府と鎖国と捕鯨と外国人
ユーキャンの仕事で30山のことをあれこれ調べているうち、いろんなエピソードと出会うようになった。中
-
-
こそっと玉音も入ってる!シンセをバックに尺八と箏で演奏するレディー・ガガ『Telephone』の面白さ
面白い動画が飛び込んできました。 すでにロケットニュースでも取り上げられているので、目
-
-
アサヒビールとNHK。転職と起業という人生の点と点とがつながって仕事になった話
今年の春先から取りかかっていた本がやっと形になった。 スーパードライを思わせる特色銀のまぶし
-
-
赤ペンをいただきました!!
先日迎えた創業9周年は、「編集ブースで赤ペンを使い切る」ということ以外はトピックに乏しいメモリアルデ
-
-
伊那北高校関東同窓会参加!
土曜日、年に一回ひらかれる同窓会の総会があったので出席してきた。 高校の同窓会自体は長野の地元
-
-
流行る店と流行らない店を分ける、飲食店の意外な条件とは?
どういうわけか「立地はいいのに、どんなお店ができてもすぐに潰れてしまう」という場所があります。
-
-
自分は今、人生の折り返し地点にいるのかもしれない。
今年に入って、お世話になった人が次々鬼籍へと入られていく。いずれも、子どもの頃から、または、大学時
PR
- PREV
- 7~8月の仕事を振り返る
- NEXT
- ブルートレインで大分へ
Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506; InfoPath.2)
だから腰痛かったんだなぁ〜〜楽しみすぎ!!です!いいなぁ〜海!いきた〜〜〜い!!