「 月別アーカイブ:2013年09月 」 一覧
本当の本物は深海で弾ける
2013/09/23 | 高野秀行の【非】日常模様
いろんなことがありすぎて、ブログを書く暇がない。 ここ数日の出来事を簡単に羅列してみましょう。 まずはお知らせから。角幡唯介と公開対談をします。 以下、web本の雑誌の告知を貼り付けた。
自殺削減を国策として掲げたいワケ
2013/09/18 | 高野秀行の【非】日常模様
最近、人に会うと「賞をとって忙しくなったんじゃない?」と言われるが、 実際には賞云々以前に、二ヵ月も遊んでいればそりゃやることも山積する。 ただでさえ忙しいのに、持病の腰痛がタイ滞在中に座
野宿と携帯復旧
2013/09/14 | 高野秀行の【非】日常模様
帰国後に拝受した本、第四弾(だっけ?) タイトルだけで笑える、かとうちあき『あたらしい野宿(上)』(安芸書房)。 おばけ、ヤンキー、近所のひと、暑さなど、野宿における不安なものへの対処法まで懇
アブ&すぎえの寿司コント出演受付中
2013/09/13 | 高野秀行の【非】日常模様
集英社文庫の担当編集者だった故・堀内倫子さんのお墓参りに行った。 講談社ノンフィクション賞受賞の報告である。 杉江さん、ワタル社長、アブディンと生前、堀内さんと親交のあった四人で多磨霊園を
すごく太っている人は働き者なのか?
2013/09/09 | 高野秀行の【非】日常模様
タイでは比較的やせた人が多いが、ときおり、男性でも女性でもすごく太った人を見かける。 身長160センチで推定90キロとか、170センチで120キロとかそういうレベルの人たちだ。 食堂や屋台、市
電話不携帯のやめられない快適さ
2013/09/08 | 高野秀行の【非】日常模様
帰国して拝受した本、第3弾。 『忘れられない一冊の本』週刊朝日編集部(朝日文庫)。作家や映画監督、アーティスト、俳優など82人が語る本と思い出の ショートエッセイ集。 内澤旬子副部長、
携帯電話が故障中&ここ数年でベストのサッカー本
2013/09/05 | 高野秀行の【非】日常模様
携帯電話が帰国直後に突然壊れてしまった。 いつもなら慌てて修理に走るところだが、これまで2ヶ月、日本の誰とも電話をしてなかったので 特に差し迫った必要を感じない。 もちろん、実際のところは、
帰国しました
2013/09/04 | 高野秀行の【非】日常模様
昨日(3日)の午後、無事に帰国した。 二ヶ月ぶりの日本の印象は、「こぢんまりしている」。 成田空港はバンコクのスワンナプーム空港の3分の1か5分の1程度の規模だし、新宿もサイアムスクウェア周辺