気仙沼産かじき
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
土曜日、スーパーに買いだしに行ったら、気仙沼産のかじきの切り身が売っていた。
しかも半額。
買ってきて、ソテーにして食べる。
うまかった。
次に気仙沼の魚が食えるのはいつの日だろう。
関連記事
-
-
純文学とエンタメのあいだ
三崎亜紀『廃墟建築士』(集英社)を読む。 『となり町戦争』『バスジャック』を読んだときにも思ったが
-
-
『辺境の旅はゾウにかぎる』
ここで書いたかどうかもう忘れてしまったが、 6月に『辺境の旅はゾウにかぎる』(本の雑誌社)という本
-
-
モガディショで宮田珠己
ソマリランド&ソマリアでは、いろいろな理由で暇な時間がひじょうに長かった。 とくにソマリアの首都モガ
-
-
とくに関西の女性に感謝!
二週連続で行った「旅の本屋 のまど」のトークイベントが終わった。 毎回ながら、熱心な読者の方が多くて
-
-
すべての酒飲みに読んでほしい
大野更紗『困ってるひと』(ポプラ社)の影でひっそりとだが、 私の『イスラム飲酒紀行』(扶桑社)の見
-
-
アフガニスタン本ベストワンはこれだ!
前にここで紹介した石井光太・責任編集『ノンフィクション新世紀』(河出書房新社)で、国分拓と柳
-
-
来たれ、ポロロッカ!
昨日、『困ってるひと』に重版がかかったという知らせが届いた。 発売後たった6日のことだ。 よく「発売
-
-
本来なら今日エジプトに行っていた
本来私は今日、成田を発ち、エジプトのカイロに向かっているはずだった。 カイロで一泊して、ケニヤのナイ
- PREV :
- 夢から悪夢へ
- NEXT :
- こういうときこそ日常