ブルガリアの秀吉
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
部屋を整理していたら、変なものを発見した。
先日ブルガリアの首都ソフィアの路上で買った古本。
吉川英治『太閤記』上下巻。
この本、ソフィアの路上本屋で頻繁に見かけた。
今、ブルガリアは秀吉ブーム?
ブルガリア国営放送の大河ドラマで「太閤記」とか「ねね」とか
やっているのかもしれない。
関連記事
-
-
片野ゆか「愛犬王」発売
妻・片野ゆかによる本年度小学館ノンフィクション大賞受賞作『愛犬王 平岩米吉伝』(小学館)がようやく上
-
-
25年ぶりに天龍源一郎を見た
なぜか一足早く忘年会シーズンになり、 連日飲んでいる。 日曜日は先日本屋野宿を行った伊野尾書店の伊野
-
-
島国チャイニーズと沖縄系ブラジル人
読了してから時間が経ってしまったが、野村進『島国チャイニーズ』(講談社)は 万人にお勧めの良書であ
-
-
ついに文庫1位、総合3位!
「異国トーキョー漂流記」フェアで突っ走るブックストア談 浜松町店。 今日、5月1日〜7日までの売上げ
-
-
2月から3月はブータン
1月にソマリランドを再訪する予定だったが、 諸事情により延期し、 かわりに2月10日頃から約1ヵ月、
-
-
人の旅がうらやましいときは
最近ここに書くのをすっかり忘れていたような気がするが、「メモリークエスト2」の方も少しずつ進めている
-
-
異種格闘技戦、夏休み原理主義、未来国家
26日(日)、リブロ池袋店でジャーナリストの木村元彦さんの「争うは本意ならねど」(集英社インターナシ
- PREV :
- どこまで行くのか、韓国
- NEXT :
- 再結成?