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「ピグミー」が撮った写真

公開日: : 最終更新日:2012/05/28 辺境お宝写真


辺境お宝写真<4>
かつて「ピグミー」と呼ばれていたが、今ではこの言葉が差別語となってしまい、なんと呼べばいいのかわからなくなった狩猟民族がコンゴ河流域に住んでいる。
 彼らは大人の男子でも身長140センチ足らず、定住せずに森の中を移動して暮らしている。1991年に私が訪れたときは、まだ弓矢で猟をしていた。
 その弓矢がしょぼいもので、「とてもこんなんじゃ獲物はとれないだろう」と思ったら、長さ4メートル以上もある大蛇(ニシキヘビ)を仕留めてしまった。
 もっとも、こんなすごい獲物は1年に1回か2回くらいしかないらしく、みなさん、大喜びしていた。
 私も大蛇と一緒に記念写真を撮りたかったが、一人で旅していたので、しかたなく、その低身長移動狩猟民のおじさんにカメラを渡した。
 なんだかわからない様子だったが、ファインダーをのぞかせて、シャッターに指を乗せ、「とにかく、ぼくが見えたらこれを押してほしい」と頼んだ。
 ひじょうに不安だったが、日本に帰ってフィルムを現像してみると、ちゃんと写っていた。それがこの写真だ。微妙に中央からずれているのがなかなかのセンスである。
 「ピグミー」を撮った写真は腐るほどあるが、「ピグミー」が撮った写真は世界でも稀だろう。

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Comment

  1. test より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
    test

  2. T.J.シンヤ より:

    AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)
    おおっ!これは。
    あのアパートの窓のところにいつもぶらさがっていた
    なつかしのタカノシャツ…。
    こんなかたちで再会するとは。
    でも案外、まだ着てたりして。

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    • いい時代だ! ReplyRetweetFavorite
    • それにしても、ソン・ガンホは黙って座っていて息をしているだけで面白い。 ReplyRetweetFavorite
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    • 子だくさんの「やもめのジョナサン」夫婦が子供をぞろぞろ連れてハネムーンに行く場面と、情けない警官のなべおさみが泥まみれ涙まみれになる場面がいい。展開が早くて笑いあり涙ありでなんだかジャッキー・チェンの映画みたいだった。 ReplyRetweetFavorite
    • 映画好きの友人に強く勧められ、生まれて初めて「トラック野郎を観てしまった。第2作の爆走一番星。始まっていきなり主役の菅原文太がトルコ風呂の裸の女の子たちと酒盛りをしているシーンで度肝を抜かれる。でもあまりにあっけらかんとして、全然エロくないんだが。 ReplyRetweetFavorite
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