続・能力の限界
公開日:
:
最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
これが幻のポスター。
やっと、ブログにアップすることはできた。
しかし、これを元にポスターにするにはきついかも。
やっぱり私の能力の限界。
ちなみに高坂氏は「元・酒飲み書店員」だそうです。
関連記事
-
-
怪獣奇書、出版したい人は手をあげて!
昨日、トルコの怪獣についての奇書を紹介したら 「その本が読みたい」というコメントがあった。 私も実は
-
-
「酒飲み書店員(中略)大賞」に選ばれた!?
最近人づてに聞いたのだが、拙著『ワセダ三畳青春記』が「第1回 酒飲み書店員共同企画文庫ベストセラー
-
-
角幡唯介との対談本・本日発売
角幡唯介との対談本『地図にない場所で眠りたい』(講談社)が本日発売になります。 (Amazon
-
-
リキシャ・アートは語る
バングラの印象といえば、リキシャ。 自転車がひっぱるサイクルリキシャがメインだが、 人間を乗せるだ
-
-
「日本人作家、怪獣を目撃」トルコ紙
私の謎の物体目撃について、「アナトリア通信」という通信社を介し、トルコの全国紙のうち「ザマン」「イ
- PREV :
- 幻のポスター
- NEXT :
- 『アジア新聞屋台村』見本とどく
Comment
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5)
「酒飲み書店員大賞」のことを思う時、
いつも考えるのは、
「酒飲まないヒトを、差別してよいのいか?」
と、ゆーことです。
世の中のは飲まないヒト、
いや体質的に飲めないヒトも大勢いらっしゃる。
そーゆーヒト(書店員)を置き去りにし、
勝手なこと言ってていいのか?
という問題意識を常に、抱いております。
だが、しかし、
「飲む」ということは、「酔う」ということだ。
混沌とした、この世の中、
何がいいのか、何が悪いのか、
誰にもわからない。
そんな今を、「シラフ」で、やってられるもんか!
人生「酔」わなき、つまんねえだろ。
探検部のアホウどもは、
それはそれは飲んで飲んで呑んで、
バカやって、酔い潰れてた。
でも体質的に呑めないヤツもいた。
そんなヤツラも、いつでも、
酔っていた。
最高の、ものすげえ、楽しい日々だった。
今日、オレは朝から飲んでいる。
当然だろう。
いい天気だ。
あ、しまった!
夜はナイトツアーだ!
酔い、覚まさないと。