引きこもっているうちに調布駅が変わっていた…。
公開日:
:
最終更新日:2012/05/25
つれづれ日記
大分から東京に戻ってからしばらく、原稿書いたり、デザインの仕事をしたりと、週末まで自宅〜事務所の往復だけで、ほぼ引きこもり生活だった。
土曜日、用事で駅前に来てみてびっくり。
いつのまにか、改札がホームの上に移動し、北口と南口はスロープで行き来できるようになっている。
京王線の調布界隈は“開かずの踏切”対策ということもあり、2012年に地下化される予定なので、高架ホームになったのは、仮設工事なんだろうけれど、交番の横にあった売店もちゃんと移っていて、リニューアル気分が味わえる。
といっても、やっぱり仮設は仮設。建物はプレハブづくりだから、屋根の熱がそのまま中に伝わってくる。
通り過ぎただけだけど、券売機や改札周りはモワッとした熱気がこもっていて、すぐに汗が噴き出てきた。
自動改札の対応に追われていた駅員さんも、汗びっしょり。
がんばれ!秋はもうすぐだ・・・。
PR
関連記事
-
-
映画『レイ、初めての呼吸』を観る
ちょっと前の話だが、11月のあたま、久しぶりに映画を観に行った。 タイトルは『レイ、初めての呼吸
-
-
ゆっくりご飯を食べる。それが至福の時間
先日、このブログも時々覗いてくれるpuri社長と、珍しく仕事の話をした。 puri社長との出会い
-
-
日本に巣くう「残業信仰」を切り崩す(?)宋文洲さんのツイートと二宮金次郎の昔話
Twitterを眺めていたら、宋文洲(@sohbunshu)さんの切れ味するどいツイートが目に飛び込
-
-
伊那北高校関東同窓会参加!
土曜日、年に一回ひらかれる同窓会の総会があったので出席してきた。 高校の同窓会自体は長野の地元
-
-
一流と呼ばれる人たちが心がける、たった3つの行動パターン
先週末は浪曲イベントでどっぷり浪曲に浸かって、日曜日はアコギの神様、石川鷹彦さんのスタジオで対談取材
-
-
終戦インパクトー価値観の激変を越えて
アメリカで初の黒人大統領が誕生した。 どうしょうもない人たちがいる反面、ちゃんとした人たちも同じ
-
-
「編集」とは、実のところ何をしているのか(2)〜1枚の写真の裏側には膨大なボツの山がある〜
編集の業務の中で、ふだんの生活に役立ちそうなことを書いてみたいと思います。 前編「編集」とは、
-
-
冬ソナ終わりました…(T.T)
「冬のソナタ」 つっこみ入れつつ結局、最後まで見てしまった。 しかし、最終話ユジンのあのズラ(ヴ
PR
- PREV
- ブルートレインで大分へ
- NEXT
- 寝台特急「富士」紀行