「メモリークエスト」第2部開始！

日本冒険界の奇書中の奇書

（昨日からのつづき） 「冒険家の藤原さん」で「イリアン」といえば、思い出すのは峠恵子の「ニュー

記事を読む

話題の書

本の雑誌杉江さんの「炎の営業日誌」を見てびっくりした。 http://www.webdoku.jp/

記事を読む

マスクマンになりたい

旧ユーゴ（主にコソボ）の取材が終わってだいぶ経つ。 ブログで写真をお見せしようと思っていたのだ

記事を読む

私の目は節穴

前からうすうす気づいていたことだが、この度私の目が節穴だということが判明した。 なぜなら茂木大輔『

記事を読む

原宏一氏と対談

新宿のナイジェリア料理店で異能の小説家・原宏一氏と対談。 原さんは昨年、『床下仙人』で「啓文堂おすす

記事を読む

ダーティな本気はピュアなのか

斉藤一九馬『歓喜の歌は響くのか　永大産業サッカー部　総武3年目の天皇杯決勝』（角川文庫）を読んだ。

記事を読む

「いちおう民主国家」ミステリ

今さらだが、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』を読んだ。 独裁国家でのミステリ読書週間の番外編だ。

記事を読む

突然、魂の叫び

どこか遠くへ行きたい−−。 これは平凡な日常に飽きた人間がよく思い浮かべることだろう。 私もよくそう

記事を読む

名著復刊！

知らなかったが、本屋大賞では現在絶版になっている本の復刊も訴えているらしい。 それに応え、集英社文庫

記事を読む

ネアンデルタール人の冬眠性って…

　ケリー・テイラー＝ルイス著『シャクルトンに消された男たち』（文藝春秋）の書評を書く。 　前に書いた

記事を読む