エンタメ・ノンフ・インタビュー
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最終更新日:2012/05/28
高野秀行の【非】日常模様
最近、加速的に「エンタメ・ノンフィクション」の普及が進んでいる。
今度は、「図書新聞」でインタビュー。
インタビュアーの編集者K氏によれば、
「今までタカノさんに何を訊いていいかわからなかったが、”エンタメ・ノンフ”というキーワードでインタビューできると思った(意訳)」とのことである。
「図書新聞」は、「本の雑誌」や「小説すばる」とは読者層が全くちがう。
全国の図書館が主な顧客の一つであるともいう。
これでまた「エンタメ・ノンフ」の全国制覇が一歩進んだ(本人談)。
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