*

エイリアンの日々

公開日: : 最終更新日:2012/05/28 高野秀行の【非】日常模様

このところすっかりオカルトづいているので
最近は地球上で生活している異星人に興味をもち、
そういう人たちの本を読んでいる。
例えば、泉流星というエイリアンの人の書いた
『地球生まれの異星人』(花風社)
『エイリアンの地球ライフ』(新潮社)
どちらもすごく面白い。
実は高機能自閉症(もしくはアスペルガー症候群)の人の話。
私にしたら、「アメリカのアリゾナでUFOが目撃」とか
「スカイフィッシュがまた出現!」なんてニュースより
こっちのほうが百倍おもしろいと思う。
だって、明らかに実在してわれわれと同じ社会で生活しているのだから。

関連記事

no image

酒とつまみ 最新号

酒飲みの酒飲みによる酒飲みのための雑誌「酒とつまみ」13号が届いた。 ここの名物インタビュー「酔客

記事を読む

no image

マンガ「ムベンベ」と単行本「しわゆめ」

 秋田書店へ行き、同社「ヤングチャンピオン」誌で、7月から連載開始の漫画「ムベンベ」の第一話・生原稿

記事を読む

no image

今さらだが…

角田光代『八日目の蝉』(中央公論新社)を読む。 今まで読んだ角田作品の中で(そんなにたくさん読んでな

記事を読む

no image

だからアメリカは嫌なんだ!

今、バンコクであります。 今回、フライトがノースウェスト航空。9.11以来アメリカの飛行機に乗るのは

記事を読む

no image

ほんとうに極限捜査

一週間くらい前、「あまりに重過ぎて飽きた」といった オレン・スタインハウアーの『極限捜査』(文春文

記事を読む

no image

「野々村荘」は今…

なんと約7年ぶりに、『ワセダ三畳青春記』の舞台である「野々村荘」を訪問、後輩の「中江」とともに大家の

記事を読む

no image

これからは「盲人サッカー」だ!

以前「少林サッカー」という面白い映画があったが、それはもう古い(私が言うまでもなく古いけど)。これか

記事を読む

no image

2011年のベスト本はもう決まった!

数日前、増田俊也『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)を読了した。 これほど面白くて

記事を読む

no image

島田荘司『占星術殺人事件』

知り合いの先生に頼まれ、神奈川県の高校でミニ講義みたいなことをやった。 たまには趣向を変えて、辺境

記事を読む

no image

祝!第3回 酒飲み書店員大賞受賞

 私の敬愛するタマキングこと宮田珠己の『東南アジア四次元日記』(文春+文庫)が 第3回酒飲み書店員

記事を読む

Comment

  1. AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
    辺境・探検・冒険系のお方が、なぜ高機能自閉症の本などお読みに?
    と、最初、ウワサでうかがった時に一瞬思いましたが、次の瞬間・ヒラ
    めきました。で、ここを読んで納得。
    やっぱり…最初は…本当にUMA関係の本だと誤認して…手にとられた
    のがキッカケではないか? と思ってたりしますけれど。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

no image
イベント&講演会、テレビ・ラジオ出演などのご依頼について

最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が

ソマリランドの歌姫、来日!

昨年11月に、なんとソマリランド人の女性歌手のCDが日本でリリ

『未来国家ブータン』文庫はちとちがいます

6月23日頃、『未来国家ブータン』が集英社文庫から発売される。

室町クレージージャーニー

昨夜、私が出演したTBS「クレイジージャーニー」では、ソマリ人の極

次のクレイジージャーニーはこの人だ!

世の中には、「すごくユニークで面白いんだけど、いったい何をしている

→もっと見る

  • 2022年11月
    « 3月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  
PAGE TOP ↑